韓国ドラマ『ポゴシッタ』第16~17話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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韓国ドラマ『ポゴシッタ』第16~17話


ハン・ジョンウ・・・・・・・・・・・・・・ユチョン(JYJ)
イ・スヨン/ジョイ・・・・・・・・・・・ユン・ウネ
カン・ヒョンジュン/ハリー・・・・ユ・スンホ
キム・ウンジュ・・・・・・・・・・・・・・チャン・ミイネ
ハン・アルム・・・・・・・・・・・・・・・イ・セヨン



【あらすじ・ネタバレ】



スヨンに「足をダメにした犯人を知っているのでは?」と問い詰められたヒョンジュンは「犯人を知っていたらその子供も同じ目に合わせる」と答えるのだった。


一方、
「あなたのお父さんはどんな人?」と聞かれたジョンウは「お金が好きでいい車をもっていてもドライブにも行かない、息子が家出してもお金を守るために探しにも行かない。哀れな人だ」とスヨンに淋しく答える。


「302号室を見張れ」と話す父の声を聞いたジョンウはカン・ヒョンジュを捜し始める。そんな時ジョンウの本物の叔母はフロリダにいることが分かる。

そしてジョンウの叔母さんの写真を見せられたスヨンはそれがヒョンジュンの母だと分かり驚いてしまう。


ファン・ミランから借金の増額を頼まれジョンウの実家にやってきたヒョンジュンは母のいる部屋に忍び込む。ヒョンジュンを見ても分からない母の姿に狂ったように泣き叫ぶ。


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一方、ジョンウは元刑事チェssiの集めた証拠品の中に亡くなったミッシェル・キムと自分が火事から助けた少年の写真を見つけスヨンを連れ去った人物であることに気付く。



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ジョンウを敵だと言うヒョンジュンにスヨンはジョンウも被害者だと訴えるが、「僕から君を奪った、絶対許せない」と怒りをあらわにする。そんなヒョンジュンにスヨンは14年前、母やジョンウが自分を捜していたことを黙っていたのは私のためか?となじる。
ヒョンジュンは「テジュンから君を守るためだった」と答えるのだった。

自分を殺そうとしたテジュンに会わせたことを怒り立ち去ろうとするスヨンに「サンドゥクを殺した」と叫ぶ。
「君が望んだから殺した」と言うヒョンジュンを残しキム刑事の家に帰ることを決める。


そして・・・
15年前、倉庫から逃げた後車に引かれ手当てをしてくれたのがヒョンジュンだったと話す。言葉の通じないフランスで二人でかばいあって生きてきたとジョンウに打ち明ける。

警察の調べでヒョンジュンが名乗っていたハリーとはテジュンの秘書の名前でカン・ヒョンジュンは14年前スヨンを連れ去った男だと判明する。

ヒョンジュンが気がかりで戻ってみるとスヨンと二人の写真が割られ写真の後ろの隠し部屋の存在を知ることに。
15年前の新聞報道やジョンウの家族写真、事件の経過すべて知っていたことを知る。


そんな時、ファン・ミランと共にヒョンジュンが戻ってくる。
ファン・ミランはジョイをスヨンと呼び「スヨンとジョンウに腹がたつ?」とたずねるのを隠し部屋からスヨンは見ていた。

テジュンに見切りをつけ家を出たファン・ミランはヒョンジュンの母を連れて来る条件でお金を要求する。
そして
「スヨンはあなたの母が黒幕だと知ってるの?」そう話したファン・ミランにチョン看護師の好きだったワインだとすすめる。

隠し部屋から見てたスヨンは部屋から出られずただ泣き叫ぶだけだった。


一方、テジュンを拉致しようとした秘書ハリーはジョンウによって逮捕され、すべてスヨンの命令でやったことだと自白する。
その時、スヨンから「あの時苦しめたすべての人は死ねばいい」と電話がかかる。
それはヒョンジュンによって作られたスヨンの声だった。


隠し部屋から出たスヨンはファン・ミランが血まみれで倒れているのを発見する。
パソコンには「お前は殺人者の娘ではなく殺人者だ。僕を愛さなかった罪だ」と語るヒョンジュンの姿が。

警察に囲まれたスヨンをつれジョンウは逃走する。


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