韓国ドラマ『馬医』第50話(最終話) | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ『馬医』第50話(最終話)


ペク・クァンヒョン・・・・・・・・・チョ・スンウ
カン・ジニョン/ヨンダル・・・・・・イ・ヨウォン
イ・ミョンファン・・・・・・・・・・・ソン・チャンミン
イ・ソンハ・・・・・・・・・・・・・・イ・サンウ
カン・ドジュン・・・・・・・・・・・チョン・ノミン



【あらすじ・ネタバレ】



クァンヒョンが御殿医に選ばれたことに重臣たちは異を唱える。

王様は「私の完治を喜ばないのか?」
「私の健康を案ずるなら黙っておれ」と黙らせる。


左議政は意のままにならないクァンヒョンが腹立たしく、絶対許さないといきまく。クァンヒョンは権力を持つことが重荷に感じていた。そんなクァンヒョンにサアム道人は「御殿医になって民のために権力をふるえ」
「人の上に君臨する奴らに正しい権力の使い方を教えてやれ」と諭すのだった。


クァンヒョンの御殿医に反対する重臣たちは参殿を拒み、大妃に人事の取り下げを頼む。大妃は「しきたりは時に偏見を生むことをクァンヒョンから学んだ」と頼みを断る。


クァンヒョンは左議政たちに「王様や大妃様を味方につけた。権力を存分に振るうのでご注意を」と挑戦的に宣言する。

クァンヒョンはこれまでの悪習を改革すると王様に進言する。



そして・・・
これまで王室の診察の合間に両班を診察し小遣いを稼いでいたが、これからは当番制で恵民署に行くこと。内医院の薬剤をこっそり両班の治療に使っていたが、多めに保管された薬剤は恵民署へ分けることと取り決める。


医官たちからも町の薬房からもひどすぎると反感を買うがクァンヒョンは今まで高官に渡していたワイロ程度の損だけだと追い返す。


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ソンハはジニョンに特別に作らせた鍼箱を渡し清国へ旅立っていく。


クァンヒョンとジニョンは無事に婚姻を結び、婚礼から4年目・・・

ジニョンは医女として忙しく過ごし、クァンヒョンは御殿医でありながらも地方の民の声を聞くために県監職としても務めていた。一番好きな仕事をしながら・・・。

『韓国ドラマ もくじ ハ行』←見てね


全50話~次が気になってガンガン見ちゃいましたね。

次から次にこれでもかぁ~ってくらい襲ってくる不幸にちょっと疲れたけど楽しく見れました。


昔の医療ドラマ、ホジュンとかテジャングムが好きだった人にはたまらんドラマかも・・・