韓国ドラマ『馬医』第48話
ペク・クァンヒョン・・・・・・・・・チョ・スンウ
カン・ジニョン/ヨンダル・・・・・・イ・ヨウォン
イ・ミョンファン・・・・・・・・・・・ソン・チャンミン
イ・ソンハ・・・・・・・・・・・・・・イ・サンウ
カン・ドジュン・・・・・・・・・・・チョン・ノミン
【あらすじ・ネタバレ】
クァンヒョンは王にジニョンの免賤をお願いするが国法には逆らえないと楊州の奴婢に戻るように命じられる。
理由があれば奴賤から良人になれるとクァンヒョンは必死に過去を遡る。そしてペク・ソックが世子様の事件に関わる殺人を目撃し訴えたことを取り上げ、勇気ある奴婢の行動を認めて欲しいとお願いする。
しかし世子様の事件は表に出せない王室の醜聞、考えぬいた王様は殺人犯を告発した場合、奴婢は免賤すると言う世祖大王の判例を見つけジニョンの免賤を許すことに。
クァンヒョンは実父カン・ドジュンの墓の隣に養父ペク・ソックの墓を移し、二人の志を継ぐと誓う。
それから・・・
恵民署に新しく左議政ホン・ユンシクが転任してくる。ホン・ユンシクは王様からも信頼され、名家のクァンヒョンの力を得ようと自分の娘との婚姻を望むなか、大妃までもがクァンヒョンの婚姻相手を探し始める。
スッキ王女はジニョンがいるからと大妃を止めるが、ジニョンと婚姻すれば子供はカン家の身分も財産も継げずカン家は途絶えてしまう、二人の婚姻は許されないことなのだと反対する。
婚姻を断られたホン・ユンシクは恩を売るためにクァンヒョンを文官職に推挙する。
出世も身分も望まないクァンヒョンの気持ちとは別に回りがほうっておかない状況に家を薬房に改装してしまう。そして王様に官職の推挙を断り、家門と身分を継ぐのではなく実父の夢であった貧しい民の無料診察という亡き父の志を継ぎたいと訴える。
そして左議政ホン・ユンシクに「私に近づいても権勢を得ることはできない」と釘をさす。
そんな時、突然王様が倒れる。