韓国ドラマ『馬医』第38~39話
ペク・クァンヒョン・・・・・・・・・チョ・スンウ
カン・ジニョン/ヨンダル・・・・・・イ・ヨウォン
イ・ミョンファン・・・・・・・・・・・ソン・チャンミン
イ・ソンハ・・・・・・・・・・・・・・イ・サンウ
カン・ドジュン・・・・・・・・・・・チョン・ノミン
【あらすじ・ネタバレ】
村に内臓を切り取られた死体が流れ着く。
犯人は破門した弟子チェ・ヒョンウクに違いないとサアム道人は思う。チェ・ヒョンウクは埋葬僧の仕事をしながら解剖を続けていた。
宮殿では世子様の顔の腫瘍が悪化しクァンヒョンが外科術を行うことに。しかしクァンヒョンは自分の腕の腫瘍で後遺症の実験をするために悪化するように放置していた。世子様の外科術を成功させれば恵民署の患者も戻ってくると考え、悪化した腕の痛みをおして世子様の手術をすることに。
ミョンファンは首医の自分を差し置いてクァンヒョンが治療することが我慢できずにいるとなぞの男チェ・ヒョンウクに声を掛けられる。
「頬の血は止まらないはずだ」と。
しかし、クァンヒョンはサアム道人から伝授された鍼を使って血を止める。ヒョンウクはクァンヒョンがサアム道人の鍼を習得していることに驚く。
世子様の手術後、クァンヒョンの腕はジニョンが手術し効果的な消毒方法で回復に向かっていく。
ヒョンウクは世子様の腫瘍の根が深いため完治はしないと予言、その通りにクァンヒョンと同じ消毒方法でも好転しない。
大妃はクァンヒョンは信用できないとミョンファンを呼ぶ。ミョンファンはチェ・ヒョンウクに診察せさたいと大妃に申し出る。