韓国ドラマ『馬医』第16～18話
ペク・クァンヒョン・・・・・・・・・チョ・スンウ
カン・ジニョン/ヨンダル・・・・・・イ・ヨウォン
イ・ミョンファン・・・・・・・・・・ソン・チャンミン
イ・ソンハ・・・・・・・・・・・・・イ・サンウ
カン・ドジュン・・・・・・・・・・・チョン・ノミン
【あらすじ・ネタバレ】
自殺を図ったドゥシクの妹ウンソはクァンヒョンに助けられるが再び命を絶とうとする。助けたことを怒るウンソに「死にたい人は目を見ればわかる、人間なら生きたいと思うのは当然だ」と話す。ジニョンから胸にしこりがあることを知らされたウンソはそれがクァンヒョンの思いやりであることに気づいていた。ウンソは「生きていい、と言ってくれてありがとう。病を見つけてくれてありがとう」と言い残し実家へ帰って行く。
ドジュンの息子を探し続けているチャン医女はクァンヒョンが息子では・・・とチュ・ギベに確かめるが罪人だとばれるのを恐れたギベは口を閉ざす。
一方、ジニョンとソンハの婚姻の話が持ち上がると、ミョンファンがカン家の後ろ盾を持つことになるため大量の祝いの品が集まってくる。父ミョンファンの思わくとは違いジニョンが本当に好きなソンハはジニョンの気持ちを優先したいと父ミョンファンに話す。ソンハの気持ちに全く気づいていなかったジニョンに「私の心はずっと前から決まっている」と告白する。
そんなある日、クァンヒョンが問診で見落とした脳出血の患者が亡くなってしまう。医生からの嫌がらせで遺体安置所に閉じ込められたクァンヒョンは死んだはずの脳出血患者が生きていることを知り鍼を打ち生き返らせる。
またしてもクァンヒョンにやられたミョンファンは裏から手を回しクァンヒョンの次の試験の対戦相手を成績優秀なテジュにするように命じる。
患者を三日間診察し医生が答えた病状が御殿医の日誌と同じであれば合格というものだった。しかも患者として現れたのは初めて見る王様、緊張しながら診察することに。
ミョンファンの裏工作で荷物から日誌が発見されたクァンヒョンは再びピンチに立たされる。しかしクァンヒョンの見立ては日誌とは全く違うもので胆石ではないかと答える。
胆石の牛と全く同じ病状だと言ったクァンヒョンは王様を牛や馬と比べたと侮辱罪で追放だと医三司たちが騒ぎ出す。