韓国ドラマ『僕らのイケメン青果店』第18~19話
ハン・テヤン・・・・・・・・・・・チ・チャンウク
チン・ジンシム/モク・カオン・・・ワン・ジヘ
ユン・ホジェ・・・・・・・・・・・ジヒョク(超新星)
イ・チャンソル・・・・・・・・・・シン・ウォンホ
ナム・ユボン・・・・・・・・・・・イ・グァンス
チョン・ギヨン・・・・・・・・・・ソンハ
イ・スル・・・・・・・・・・・・・キム・ヨングァン
チェ・カンソン・・・・・・・・・・ファン・シネ
モク・インボム・・・・・・・・・・チョン・ノミン
チョン・タンビ・・・・・・・・・・パク・スジン
ハン・テイン・・・・・・・・・・・イ・セヨン
【あらすじ・ネタばれ】
「ジンシマ」と呼びとめるテヤンに抱きしめられ涙を流すカオン。
「何度もバスに飛び乗り帰りたいと思ったけどママが可愛そうで行けなかった」と話す。
ファン女史の保釈が決まったスルに店をつぶすように指示が出される。
シンシンメンではチャンソルのうわさは本当で相手は義姉と偽っていたジョンア、独身がウリなのに迷惑をかけたと謝る。
しかし、事務所の社長から「元青果店のパパドルとして再契約したい」と誘われたチャンソルは皆を裏切りたくないと気持ちをおさえ断ることにする。ジョンアから再契約の話を聞いたホジェたちの薦めで歌手への道を進むことにし日本へ旅立つ。
毎月教会でジンシムを待ち続けていたテヤンは牧師にもう来るのはやめると告げる。それを聞いたインボムはジンシムの居場所を突き止めたのかもしれないと考える。
ますます追い詰められたカオンは打ち明けようとカンソンに言う。しかし入れ替わっているとは思わないはずだと止められたカオンは「許しを得るのではなくこれ以上パパを傷つけたくない」と訴える。
カンソンはジンシムから連絡がきたとインボムに告げ偽物に会わせることに。
カオンは「お前がウソをつく理由があるはず」と言われ正直に話そうとした時、カンソンから電話が。
「私を殺すのはあなたなのね」と言われ決心が鈍る。
その頃警察に調査に行った秘書に亡くなったのはジンシムではなくカオンだとバレてしまう。どうしても話さないカンソンに「私がお腹の子供の責任を取るから逃げよう。パパには罪を償いたい」と話す。
「モクヨングループの後継者のこの子に淋しい思いをさせる」と拒否するカンソン。子供ができたカンソンにもう自分は必要なくなったと悲しむ。
そして「必要なのはあなたではなく、必要なのはカオンだ」と言われる。
すべてを知ったインボム会長から正直に話すように言われたカンソンは調査報告のカオン死亡と書かれているのを見て泣いてすがる。
カオンは「一生そばで罪をつぐないたい。それがダメなら姿を消す。でもママは許して欲しい。自殺をしたママにカオンの代わりに娘にしてと泣いて頼んだのは私だ」と話す。
しかしインボムはもうお腹の子供も愛する自信がないと家を出て行く。
心配してやってきたテヤンに大丈夫、別々の道を歩くと決めたはずと平静をよそおう。
シンシンメンでは・・・
お客に配った梨熱で食中毒になったと難癖をつけられ怒ったギヨンが殴ってしまう。カンソンの仕業と知っているスルは心苦しく感じる。
食中毒事件で会社が告訴されシンシンメンは閉店に追い込まれる。
ギヨンは俺を挑発する言葉「チンピラ野郎」に興奮して殴ってしまったと話す。「俺はチンピラだった」と告白する。
そして 「これは誰かの陰謀だ」と。