韓国ドラマ『ビッグ』第16話(最終話)
ソ・ユンジェ(キョンジュン)・・・コン・ユ
キル・ダラン・・・・・・・・・・イ・ミンジョン
カン・キョンジュン・・・・・・・シン・ウォンホ
チャン・マリ・・・・・・・・・・スジ
イ・セヨン・・・・・・・・・・・チャン・ヒジン
キル・チュンシク・・・・・・・・ペク・ソンヒョン
【あらすじ・ネタばれ】
「KKJを愛しています」と家族の前で宣言したダランはユンジェからの指輪を返す。キョンジュンの存在をなくしたりできない、海底都市に行ってきたと時計を見せる。
「たとえ記憶をなくしても離さない」
その時、眠ったままのキョンジュンの心拍数数が激しく動き出す。
記憶がなくなることを想定して愛情日誌をつけると話すキョンジュン。
ダランにいつ好きになったと問いつめると
好きになったのは映画館に現れた時、気持ちを確信したのは公園だと答えるダランに幸せそうなキョンジュン。ダランは記憶がなくなると分かっていればもっと色々してあげられたのにと。
実家に戻ったダランは監視の目が厳しくキョンジュンに会えなくなってしまう。
やっと会えたダランに時計をつけてもらい「私のものって印」にポッポまで。
眠ったままのユンジェを韓国に残しキョンジュンは父とドイツに行くことを決める。
あの子と一緒にここに残ると意外な母の言葉に驚いているとマリがキョンジュンを連れ出したと連絡が入る。
「キル先生には渡さない。目覚めるまで隠しておく」と言うマリにそれならこの身体から出ないし手術も受けないと脅す。
マリは記憶がなくなるなら目覚めた後はキル先生はユンジェとキョンジュンは私といるのが奇跡なのだと言う。
ユンジェの気持ちを無視したとマリに言われたダランとキョンジュンは時間をおこうと約束する。
そしてマリにこれ以上暴走するな、追いかけてきてもムダだと言いきかせる。
キョンジュンについて勉強し始めたユンジェの母に「いい子じゃないから、まずければ食べない」と言いながら嬉しそうなキョンジュン。
そしてダランは失くした傘をみつけキョンジュンに見せる。
すると、初めて会ったあの日ダランを追いかけたことを話し始める。傘も俺がわざと替えたんだと。
「俺が元に戻ってダランにつれない態度をとっても離さないで」
「ダラン 愛してる」
別れから1年後
マリからのメールで二人の魂が元に戻ったことを知る。記憶はやはりない、先生のことは何も言わないと。
雨の降る日
バスから降りたダランをキョンジュンが呼びとめる。
つれない態度のキョンジュンにダランは駆け寄って行く。