韓国ドラマ『ビッグ』第11話
ソ・ユンジェ(キョンジュン）・・・コン・ユ
キル・ダラン・・・・・・・・・・イ・ミンジョン
カン・キョンジュン・・・・・・・シン・ウォンホ
チャン・マリ・・・・・・・・・・スジ
イ・セヨン・・・・・・・・・・・チャン・ヒジン
キル・チュンシク・・・・・・・・ペク・ソンヒョン
【あらすじ・ネタばれ】
キョンジュンたちがユンジェの両親と会う日
ユンジェの母とソ先生はキョンジュンのことで言い合いになっていた。
「君がヒスに生んで欲しいと頼んだんだぞ」
「ユンジェを救うためにへその緒が必要だっただけよ」・・・と。
キョンジュンの家族と食事中、
病院長の奥様たちのボランティアにダランを誘うユンジェの母。新しい服や車を用意すると言う母にそれならカードをくれと言い出したキョンジュンは笑えるくらいに大人買い！
落ち込むダランにユンジェの振りをしたり歌を歌ったり。ダランはプインプインをねだって大喜び。
そして、中国に行けなかったダランの為に中華料理に誘ってくれたキョンジュン。料理は熱いし辛いしで暑がるダランに笑いながら仰いでくれる優しいキョンジュンにまたまた胸キュン。
これではいけない、心をまっすぐにするとアイロン掛けを始めると火傷をしてしまう。
「ユンジェが戻ったら責任を取ってもらえ」とキョンジュンに手当してもらう。
ダランと一緒にパク教授に会いに行ったキョンジュンは去年ユンジェが教授に会いに行ったことを知る。キョンジュンがヒスの息子のことを聞こうとするとユンジェの母が止めにやって来る。ユンジェの母はキョンジュンにヒスを知ってるか聞かれると「名前も初めて聞いた」とウソをつく。
ダランはパク教授から「ユンジェと結婚できたのは私のおかげ」
「君が教会でユンジェとぶつかった日、私との約束に急いでいたから」と聞きセヨンに確かめに行く。
ユンジェはセヨンの家には一度も行っていなかった。結婚前に悩んでいたのは私のせいではなかったし、最初からずっと私を追いかけてくれてたと涙ぐむ。
家に帰ると、
ダランが欲しがったヒマワリをキョンジュンに渡され泣いてしまう。
次の日、眠ったままのキョンジュンを中年の男性が見舞いに来たと聞き、父かと思ったキョンジュンは後を追いかけて行くのだがマリたちに会い諦めてしまう。
その頃、ダランはユンジェの母から「嫁に渡そうと思っていた」と宝石箱を渡されていた。
「受け取る資格はない」と泣きながら断るダラン。
「そう思うなら今からでも身を引いて欲しい」と言われたダランは「ユンジェが元に戻ったら別れる」と約束する。
チュンシクからダランが母に呼び出されたことを聞きやって来たキョンジュンはダランが泣いているのを見て「ユンジェができない分やり返してやる」と腕をつかみ母の部屋へ急ぐ。
止めるダランに「今度泣いたらキル・ダランは俺が連れて逃げる」と怒る。