韓国ドラマ『ビッグ』第10話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ『ビッグ』第10話


ソ・ユンジェ(キョンジュン)・・・コン・ユ
キル・ダラン・・・・・・・・・・イ・ミンジョン
カン・キョンジュン・・・・・・・シン・ウォンホ
チャン・マリ・・・・・・・・・・スジ
イ・セヨン・・・・・・・・・・・チャン・ヒジン
キル・チュンシク・・・・・・・・ペク・ソンヒョン



【あらすじ・ネタばれ】


ダランの告白を聞いていたキョンジュンは「俺のことが好きか?」と聞くと、ダランはトンチンカンな言い訳でごまかそうと必死。ダランに迫られたら拒む自信はないから「俺にちょっかいを出すな」と言われたダランはまたへこんでしまう。



ユンジェの母からキョンジュンの容態を時々知らせてくれるよう頼まれたセヨンは無断で親子鑑定を行い、キョンジュンがユンジェの母の息子であることを知る。


キョンジュンからユンジェ母は夫婦仲が悪く家族で会うのは6月24日だけだったらしいと聞く。しかし、6月24日と聞いてもキョンジュンの誕生日と気付かないダランにすねてしまう。


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キョンジュンといる時の方が楽しそうなんだよね・・・


一方、マリは大嫌いな豆もダランに食べるように言われれば無理して食べるキョンジュンを見て大ショック。
そんなキョンジュンをダランから離すためにマリは「父親を探そう」と提案する。

「見つかれば、あんたの面倒を見る重荷を父親に譲れる」と言われキョンジュンはダランの重荷にならないように働き者に変身する。


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しかしダランはテキパキ働くキョンジュンを見て「私がいなくても大丈夫」と淋しく思うのだった。ユンジェに対する気持ちを確認するためユンジェとデートした公園のベンチを探しに行く。
ダランを捜しにやってきたキョンジュンの姿にドキドキときめいたダランは「私が待っているのはあなたじゃない、捜さないで」と隠れてしまう。

やっとの思いでベンチを見つけても心が動かないダランは自分の気持ちが分からなくなっていた。



その頃、ユンジェの父ソ先生はパク教授から「去年ユンジェから「ヒスと息子について聞かれた」と聞かされる。パク教授がこの絵の二人ともソ先生の息子で一人はユンジェならもう一人はヒスの産んだ子か?」と話しかけた途端、又キョンジュンに異変が起こる。


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キョンジュンの身体が動いたと聞き急いで家に戻ったダランは失神しているキョンジュンを発見
「キルティーチャー」と呼ぶキョンジュンに安心する。

「ユンジェに戻れなくてごめん」と謝るキョンジュンにダランは泣き続けるだった。

ユンジェでなくキョンジュンが好きなのに~

ダランはキョンジュンが去った時のことを思って心が苦しいのにキョンジュンは「重荷に思うな。二度と会わないでいいように消えてやる」と。


セヨンに「キョンジュンは息子ではないのか?」と聞かれたユンジェ母は
「ユンジェが12歳の時に重い病気にかかり助けるために弟が必要だった。しかし子供の産めない自分の代わりにヒスが子供を生んだ。ユンジェの病気が再発しなければ会うこともない」と語る。


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