韓国ドラマ『ブレイン』第18話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ『ブレイン』第18話


イ・ガンフン役・・・・・・・・・・・・シン・ハギュン
キム・サンチョル教授役・・・・チョン・ジニョン
コ・ジェハク科長役・・・・・・・・イ・ソンミン
ソ・ジュンソク役・・・・・・・・・・チョ・ドンヒョク
ユン・ジヘ役・・・・・・・・・・・・・チェ・ジョンウォン
ファン・ヨンソン院長役・・・・・ハン・ヒョジョン
ヤン・ボンジュン役・・・・・・・クァク・スンナム
チョ・デシク役・・・・・・・・・・・シム・ヒョンタク
ヨ・ボング役・・・・・・・・・・・・クォン・セイン
ドン・スンマン役・・・・・・・・



【あらすじ・ネタばれ】


教授の脳のCTを見たガンフンは進んだ病状に驚愕する。

そしてガンフンが不可抗力の証明資料を提出していた頃、キム教授は両親にミスを認めていた。納得いかないガンフンは教授も私もミスしていない、明らかにすると決心する。


ガンフンはソン・ミヌの再手術でキム教授から「誰の子供とかではなくその人を見ろ」と言う言葉を胸に手術に挑む。横静脈洞を切除するという難しい手術も無事に終えたガンフンにジュンソクは「おめでとう、羨ましいよ」と素直に声をかける。



そして、キム教授に視力を手術で回復させてみせるとガンフンが言うのを偶然にも聞いてしまったジヘは悲しみに言葉を失う。


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センター長就任式の日、
ガンフンは足早に就任式に向かうキム教授の姿を見る。拍手と喝采で迎えられ就任の挨拶をするキム教授。しかしそれは教授の幻想で院長だけが拍手で称えるのだった。


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一方、「巨大蝶形骨 髄膜腫」ガンフンから病名を聞いた院長はこれまでのキム教授の奇行を理解する。
そして院長に20年前の医療ミスを起こした患者の息子であることを明かす。


院長は
「20年前のキム教授は完璧主義でまるでガンフンの様な人だった」と語る。
「あの事故の後、キム博士にすべてを任せ留学に行くが自分を許せず苦しみ交通事故にあい、目覚めたときには頭からウィシン大での記憶は消えていた」と。


ガンフンは手術室で録画をしたメモリーを見つけミスなどなかったことを知る。どうしてミスをかぶったのかと教授に問うと「ガンフンは無傷でないとダメだ、君は私の過去だから」と。


ガンフンは手術させて欲しいと頼む。

「そうすれば教授の望み通り、完璧なキム・サンチョルの過去になります」
「教授の手術をすれば後継者という証明になるから」と。


キム教授は覚醒手術で自分の動いている脳を見たいと語り、見せるのが条件だ、ガンフンならできると言う。


教授の手術の助手はどうしても無理だと言うジヘに代わってジュンソクが助手をしたいと申し出る。

教授は「もし私が死んでもガンフンの責任ではない、私の寿命だ」と言い、手術が始まる。


「韓国ドラマ もくじ ハ行」←見てね



最後までキム教授に横柄な態度で接するガンフンだけど、もう恨みとかじゃなく韓国一の脳外科のキム教授を本心助けたいと思ってるんだろうね

泣けちゃうよ