韓国ドラマ『ボスを守れ』 第11話
チャ・ジホン役(チャ会長息子)・・チソン
ノ・ウンソル役(秘書)・・・・チェ・ガンヒ
チャ・ムウォン役(ジホンの従兄)・・・キム・ジェジュン
ソ・ナユン役(広告プランナー)・・・・・ワン・ジヘ
ヤン・ハヨン役(ムウォンの秘書)・・イ・ヒウォン
イ・ミョンラン役(ウンソルの友達)・・・・・・・ハ・ジェスク
シン・スッキ役(Cホテル社長ムウォンの母)・・チャ・ファヨン
ソン女史(ジホンとムウォンの祖母)・・・キム・ヨンオク
【あらすじ・ネタばれ】
ジホンから君の世界に行くと言われ、
ムウォンからは俺たちの世界を君の好みに変えると告白されたウンソルは二人の気持ちはありがたいけど息が詰まる、私の世界に来たいなら止める権利はないけど私に甘えないでとジホンを殴り、ムウォンまでも殴りそうに・・・。
でも一番自分が悪いと自分で自分の顔をグーで殴るとやっと正気に戻るウンソル。
会長から先に悪だくみを企てたのは母さんだと言われたムウォンは何か会長は気付いているのでは?・・・と母に確認。不安になった母スッキから気付かれていないかと聞かれたシン常務も急に不安に。
次の日からムウォンは会長を訴える準備を始めることに。
ウンソルは悩んだ結果、自分らしく正直に告白しようと決めジホンに向かうと、「活気がない君は見たくないから君への思いをストップする」と言われ告白できずに終わってしまう。
会長から呼び出されたウンソルはジホンとの交際を認めるが、留学させ学歴も身分も洗浄すると言われるがウンソルは洗浄は断ることに。会長からどんな手を使ってもジホンを後継者にするように命じられる。ウンソルは条件としてジホンが治ったら秘書室から異動させてほしいと頼む。
祖母ソン女史からスッキを許すように頼まれた会長だが後継者にジホンをと言いはる。ソン女史は家族を集めスッキにお金を貸すと宣言。会長やジホンにもスッキにお金を貸すように話しムウォンの資金問題は解決する。
そして心から仲直りするようにと言い聞かせる。
ジホンはHコーヒーの顧客満足度の為に社員と非正社員の福祉改善と社員教育を提案する。成功を収めたジホンがウンソルと喜び合うのを淋しそうに見つめるムウォン。面白くないスッキはナユンの母からホコリの出ない企業家はいないとそそのかされる。
ウンソルが異動の希望を出していることを会長から知らされたジホンは会長に八つ当たり。
ムウォンもまた「友達に戻るから、今君が消えたら道に迷う」と異動しないようにと頼む。そして、ウンソルを送っての帰り道、一度だけとウンソルを抱きしめる。