『済衆院(チェジュンウォン)』第16~19話 | nikoのちょっと聞いて~ ♪

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冬ソナから始まった大好きな韓国ドラマと 旅行の備忘録です。

韓国ドラマ


『済衆院(チェジュンウォン)』第16~19話


ユ・ソンナン役(ハン・ヘジン)・・・・・・………… 通訳官の娘
ドヤン役(ヨン・ジョンフン)   …・・・・・・・・・ソンナンの恋人
ソグンゲ(ファン・ジョン)役(パク・ヨンウ)……白丁として生まれ朝鮮で初めての外科医


【ネタバレ・あらすじ】


ソンナンはファン・ジョンのおかげで息を吹き返したが手首を切り大量の出血で瀕死の状態になる。
ドヤンは輸血を試みることを提案するがアレン医師から危険だと反対される。
しかし父親の希望で輸血することに。
父親とドヤンの血はソンナンには合わず、ファン・ジョンの血を輸血することになる。なかなか目覚めないソンナンの冷えた手を握り、白丁の汚れた血をソンナンに輸血した無礼を涙ながらに詫びる。
気づいていたソンナンはファン・ジョンの告白を聞き、助けてもらったものの素っ気ない態度を取ってしまう。


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アレン医師は参賛官としてアメリカに戻ることになり済衆院の次期院長としてヘロン医師がやってくる。
ソンナンと共に見送った帰り道、ファン・ジョンはソンナンにすべてを話そうとするがソンナンは言わないでと止める。このまま白丁の身分がばれないように祈るファン・ジョンだがある日、済衆院に手伝いに来た日本人医師の看護婦がファン・ジョンを見て母親をおぶって助けを求めてきた白丁だと思い出す。

ヘロン医師の着任1週間が経ち医療助手を決める日がやって来る。
ドヤンは医療助手になりたいとヘロン医師に頼むが『名家の両班に生まれ育った人間に患者や同僚に献身できない。』と言われ、ドヤンはまげを切り落とし両班を捨てると宣言する。


ドヤンに『ファン・ジョンに渡して欲しい』と1枚の写真が渡される。それはみすぼらしい老人、ファン・ジョンの父マダンゲだった。人が変わったように患者にも同僚にも優しく接するドヤン。貧しい子供に献身的に接する態度を見てヘロン医師は助手にドヤンを任命する。


アレン医師がアメリカに赴任する前に買った硫黄がソンランの家の蔵から発見され、密貿易で得た銃を盗賊に売った上書が提出されたと逮捕される。薬として硫黄を輸入した証拠としてアレン医師が診察をした患者を探すためにファン・ジョンとソンランは夜中に郊外へ向かうが盗賊に囲まれてしまう。
なんとか逃げ通し、見つけた患者と共に戻り、アレン医師の日誌と患者を引き渡すが証人など誰にでも頼めるなどと疑われ、身の潔白を証明することができない。ドヤンは国王にヘロン医師の書信(手紙)をお見せしたいと申し出る。朝鮮語で書かれた書信を疑われてしまい、ヘロン医師から直接聞くべきと言う
禁府都事に大手術に一日掛ると苦しい言い訳をする。
重罪人の取り調べだから終わるまで一日でも待つべきだと言われるが国王は『捕盗庁の調書は不備だらけで、通訳官の素行に照らすと無実と考えられる。法は厳格であるべき、罰は慎重であるべきだ』と釈放される。

ヘロン医師は国王から書信のことを聞かれ、ドヤンが自分に偽の書信を書いたことに気づく。

ドヤンからソンナンに請婚書が届き家族は名家に嫁ぐと喜ぶがソンナンは素直に喜べない。ソンナンの父はドヤン様からの請婚を拒む力はうちにはないとソンナンに話すが、ソンナンは今は結婚できないと父に頼む。

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