青色免許
一度だけ、ゴールドなったな
小刻みな違反に、金色の免許を手に入れる事は一生ないだろう
試験場も予約制度になってから
スムーズなので
苦にならん
2時間コース
部屋入り2番乗り
端の一番後ろの席ゲット
もー誰も来るなと祈る
ただ
やはり隣の席に人が座った
女子ならいいのに
身体のでかいおっさん
ベカコみたいな人
いらんし
そして
もう
匂いが酸っぱい
うげっ
んで
何度か見た光景が再現されてた
最後の方にきたおっさんが、小雨のその日、傘を持参してた人が机の横にでもその傘を置いていたのか、それにつまづいたのかなんか知らんけど、静かな構内で
邪魔やろがこるぁぁあ!
やから、発動
えらい大声だして、みっともない
たま〜におる。
間違いなくおる。
昔は、免許更新のとき
よう寝てたのに
歳重ねると
ちゃんと聞いてた
なんやったら
一番前にいってもよかったな思た
退屈な時間もたくさんあったけど
最後まで
ちゃんとしてた
無理にじゃなく
なんか普通に
眠くもならんし
授業は寝るもんやとおもてたのに
学生時代にこんなんやったら、かしこになってたかもしれんのに
ただね
すっぱいんですわ
おとなりが
これ
自分の匂いやったらどないしょ
しかし
免許証の自分の顔
黒すぎる