任務 | 渡る世間は鬼ばかり

渡る世間は鬼ばかり

韓国に住みながらも嫌韓の立場を取っていた私。
でもある時、突然に、中立な目で日本と韓国を見れるようになりました。
勿論今でも日本の方が良いですが、どの国に住んでいるかが問題ではなく自分の心が重要なんだと悟れた。
そんな私の日々を綴っています。

私が世界宣教部に
人事になって初めての任務。
それは黒人の兄弟と目黒の事務所から
東京タワーにつれて行ってあげる事だった。

しかし私はこんな東京のど真ん中に
住んだことはなく
土地勘も全くなく
当時携帯もなかった。

新潟で生まれ育ち
県外に出たのは学校の修学旅行位。
東京タワーに中学の修学旅行で行ったけど
観光バスに揺られただけで
自力で行った訳ではない。
高校卒業間近に統一に伝道され
実家通い。
東京なんて全く知らない私に
ただ日本人で日本語が通じる。
それだけで碑文谷から東京タワーに
言葉も通じない黒人男性を
無事観光させられる事が出来るだろうか?

東京タワーの行き方すら分かりませんが

と言ったら

すぐそこのバスに乗ってたら
東京タワーに着くよと言う言葉を信じ
やってみたら行けた。

それから東京タワーでの記憶が
少し残っており
次の記憶はコーヒー販売するIRFFのあった
南青山のサテンに居た。

東京タワーでは二人きりだったのに
南青山では日本人と合流してた。
何処でどうやって
南青山に行ったのか全く記憶に無い。
記憶喪失のように全然覚えてないのだ。
帰路も全く記憶喪失。
携帯もない時代にだ。

若いって素晴らしい、、、、、、
と言うか。
怖いね。

でもこれは
夢でも空想話しでもなく
本当にあった話なのだ。