私の仕事は朝7時から始まる。
まずは病室のゴミ集め。
25部屋ある。
そうしていると
大きなカーターに病院食を運ぶ
調理師の人が
7時15分頃から病室に運び始める。
そうすると私は
病室のゴミ集めは一時中断して
ナーススティションやトイレの
ゴミ集めをする。
そして昨日、
調理師さんが私を見て
あ、、もしかして?
と言うので私はその人の顔を覗き込む。
調理師さんはつばのある帽子と
大きなマスクをしている。
だから目しか見えない。
その人はマスクを外した。
その町に住む日本人だった。
でも確か前々から仕事が忙しく
教会にはほとんど通ってはいなかった。
だから日曜の昨日も
礼拝に行かず仕事をしてる。
お互いに此処での仕事
始めたばかりだなんて挨拶して
それぞれの任務についた。
そしてまたある病室に入ったら
首にギブスみたいなのをしてるおじさんが
3868さんですよね~?
と声を掛けてきた。
顔をじっと見ても誰だか分からない。
?ビームを出していると、おじさんは
[五星食品の、、、]
ああ、こないだまで働いてた工場の
怖いお婆ちゃん社長の娘婿だった。
足が痛いのでと辞めて
かれこれ1ヶ月になろうとしてるから
足もだいぶ良くなったと
言っておけばいいだろう。
ここで仕事してるの早くもバレた。
きっとあっという間に
広まるだろうな。
小さい田舎だし。
ホントに世の中狭いと言うか
小さい田舎と言うか、、、。
こんな小さな田舎の韓国、
早く出て行けたらなあ!
とつくづく思った昨日1日の出来事。