私は高校卒業間際にビデオセンターに
行き始め1か月後の4月1日から
ビデオセンターから徒歩5分位の職場に
通う事になった。
その職場は男性が多く
野球部を結成していた。
当時は自分で言うのもなんだが
18歳の若い女の子が入社と言う事で
即、マネージャーになって欲しいと
声が掛かった。
自分としては朝早いのがキツイし、
マネージャー業等経験もなかったが
是非と言う事で受ける事にした。
そして何回か練習試合にも同行し
少しづつ面白みが出てきた頃
何故かビデオセンターのトーカーに
野球部のマネージャーになったと言った。
すると野球部は辞めた方がいいわね、、
とポツリ。
すぐに辞めますと即答出来なかった。
多分アダムエバになっては困るとでも
思ったのかもしれない。
それとも既にアダムエバになってるかも?
と思われたのか?
わたしは純粋に
応援したかっただけだった。
なのに数日後、野球部辞めましたと
トーカーに告げた時
涙がポロポロ出てきた。
自分でも今でもなぜあの時
涙まで出たのかわからない。
もしかして、こうやってひとつひとつ
やりたい事を諦らめていかなくては
ならないのか?という気持ちだったのかも
と今になって思う。
お花畑になりつつあった私。
やりたい事はやったらいいよと
当時の自分に言ってあげたかったな。