長崎旅行記⑥〜外海の教会群(二階堂)編〜其の一 | オレンジの日記

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軍艦島への船乗り場から海沿いに駅の方へ歩いて行くと、長崎の教会群インフォメーションセンターがあります


情報収集のためちょっと立ち寄りあし


(パネルや映像でキリシタン遺産を紹介してあります)


教会の模型が飾ってあったり、パンフレットや本、資料などが置いてあったり…と、ゆっくり見たかったのですが、あまり時間もなくあせるパンフレットだけ頂き退出あし



(見学前には事前連絡が必要な教会があります。これから向かう『大野教会堂』と『出津教会堂』は必要です)



インフォメーションセンターのある辺りはオシャレなカフェやレストランが立ち並んでおりました爆笑


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海辺を眺めながらのランチも良いなーおねがいと思いつつ、外海方面へ急ぎます車



最初に目指すのは『道の駅 夕陽が丘そとめ』音譜



目の前には広大な海波


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下に見えるのは『遠藤周作文学館』音譜

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ここでようやく昼食ナイフとフォーク


時間が遅かったので、併設のレストランはドリンクバーのみの営業とのガーン



売店で手作りのチャンポンと大村寿司を購入爆笑



電子レンジで温める事も出来、美味しく頂きました音譜



この道の駅には、また後で立ち寄る事にして
大野教会堂へ車



駐車場から階段を上り教会へあし
(結構、登りますあせる
夫は息が上がってましたガーン



【大野教会堂】


マリア像が見つめる石造りの小さな教会堂。1893(明治26)年大野地区の26戸の信徒のために外海地区に赴任したド・ロ神父が建てた教会。



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(雨の日は足場が少々悪いかもえーん


ニカちゃんが立っていた所ラブラブラブ

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(ここ↑に立ちパンフレットに写るニカちゃんは、側に建つマリア像を見上げているそうです)


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教会堂からも海が目波




…この教会堂が建てられた当時、信徒の方たちはどんな気持ちでこの風景を眺めていたのかな…




ふと
そんな事を思いました





続く…