会場レポートつづき
こちらの方の作品はプラバン・プラ棒で自作の武器など「改造箇所がわかりやすい様に」と、見せ場も作っていただけました。
ジオラマ製作での水場の表現の苦労なども楽しく教えていただきました。
展示作品数ではいろいろ無理を聞いていただきましたね、ありがとうございました。
こちらの方には、無理なお願いを聞いていただき、目を引く展示にしていただきました。
大型作品が目に飛び込む
追加製作と展示イメージ構想と、大変ご苦労様でした。
映像と作品のコラボが、とても面白い展示になってました。
新しい事を取り込んで製作された作品が、際立っておりました
先日のミーティングでは、すでに、次回構想まで湧きあがっている様子でした。またの機会も楽しみにしてます
デコトラ・トラック模型関連 その2
その2
多くの作品はアオシマ、フジミ製品をベースに製作されています。「デコトラ」と言っても様々な仕様がありますね。
映画トラック野郎シリーズはご存知の方も多いでしょう、旧式の車体とノスタルジーな装飾も人気です。
時代時代に即した装飾を資料や情報をもとに「らしさ」を追求し、作られています。
荷台の箱に入れる字体、カラーリングにこだわった作品や「痛トラック」など、楽しい作品がありました。
今回、現代版の「デコトラ」まで、さまざまな時代背景の移り変わりが作品から感じられ、楽しめました。
荷台や箱の形状にもいろいろ制作者の手が入っています。荷台はプラバン・プラ棒ですべて自作のものや、荷台に付いたクレーン状の「ユニック」もほとんどプラバン・プラ棒で自作されてます。
さらに、荷台に積載された道路舗装用作業車「ホイルローダー」、工事作業用重機「ユンボ」まで、ほとんどがプラバン・プラ棒で自作の作品もありました。