フランス語のガイドマップを頼りにオーヴェルを散策しました。
ゴッホの看板。
この自画像はオルセー美術館に所蔵されているゴッホの自画像の中でも有名な1枚ですが、
描かれたのはサン=レミ時代と言われています。
訪れた時は知識がなかったので、看板を見つけた嬉しさで写真を撮りましたが、
今となっては、何故オーヴェルにこの看板が立っているのだろう?と新たな疑問が生まれてきます。
これは今日のGoogle マップを切り取ったもの。今でも看板は立っている様子。
オーヴェルの裏通りは、フランスの洗練された田舎街といった良い雰囲気でした。
こういう光景もゴッホは題材にしそうだよね、と思って撮った1枚。
「オーヴェルの階段」。
この景色を描いています。
車の左後方に階段があるのですが、枝葉に覆われてわかりづらい。
Vincent van Gogh
≪オーヴェルの階段/Stairway at Auvers≫
50 cm × 70.5 cm May 1890
Oil on canvas
(C)Saint Louis Art Museum
右側がゴッホが暮らしたラヴー旅館。
ゴッホのアトリエは2階にあります。
2階の窓の間にプレートが付いていました。
ラヴー旅館の向い側にある村役場。今も役所として使われています。
近くにあった総菜屋でテイクアウトをして、役場の前の広場で休憩。
そして、駅の近くにある「ドービニーの庭」。
「ドービニーの庭」は同じ構図の作品が2点残っているゴッホ最晩年の作品。
1枚はひろしま美術館が所蔵していますので、日本国内で鑑賞できます。
ひろしま美術館所蔵はこちら。
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Vincent van Gogh
≪ドービニーの庭/Daubigny's Garden/Le Jardin de Daubigny≫
53.2 cm×103.5 cm July 1890
Oil on canvas
(C)Hiroshima Museum of Art
もう1枚は、スイスのバーゼル市立美術館が所蔵しています。
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Vincent van Gogh
≪ドービニーの庭/Daubigny's Garden/Le Jardin de Daubigny≫
56 cm × 101 cm July 1890
Oil on canvas
(C)Kunstmuseum Basel
帰りの駅で、例の教会が臨めることに気が付きました。
オーヴェル=シュル=オワーズ駅はこちら。
教会も下宿のラヴー旅館も駅から直ぐです。














