Arte, arquitectura y espacio-tiempo conectados a España. -19ページ目

Arte, arquitectura y espacio-tiempo conectados a España.

美術、建築、空間が好きです。それらに触れられる時間が愛しい。そして何故か、私の感性はスペインに繋がる。

フランス語のガイドマップを頼りにオーヴェルを散策しました。

 

ゴッホの看板。

この自画像はオルセー美術館に所蔵されているゴッホの自画像の中でも有名な1枚ですが、

描かれたのはサン=レミ時代と言われています。

訪れた時は知識がなかったので、看板を見つけた嬉しさで写真を撮りましたが、

今となっては、何故オーヴェルにこの看板が立っているのだろう?と新たな疑問が生まれてきます。

 

これは今日のGoogle マップを切り取ったもの。今でも看板は立っている様子。 

 

 

オーヴェルの裏通りは、フランスの洗練された田舎街といった良い雰囲気でした。

 

 

こういう光景もゴッホは題材にしそうだよね、と思って撮った1枚。

 

 

「オーヴェルの階段」。

 

この景色を描いています。

 車の左後方に階段があるのですが、枝葉に覆われてわかりづらい。

 

Vincent van Gogh

≪オーヴェルの階段/Stairway at Auvers≫
50 cm × 70.5 cm   May 1890
Oil on canvas
(C)Saint Louis Art Museum

 

 

右側がゴッホが暮らしたラヴー旅館。

ゴッホのアトリエは2階にあります。

2階の窓の間にプレートが付いていました。

 

 

ラヴー旅館の向い側にある村役場。今も役所として使われています。

 

 

近くにあった総菜屋でテイクアウトをして、役場の前の広場で休憩。

 

 

そして、駅の近くにある「ドービニーの庭」。

 

「ドービニーの庭」は同じ構図の作品が2点残っているゴッホ最晩年の作品。

1枚はひろしま美術館が所蔵していますので、日本国内で鑑賞できます。

 

ひろしま美術館所蔵はこちら。

Vincent van Gogh

≪ドービニーの庭/Daubigny's Garden/Le Jardin de Daubigny≫
53.2 cm×103.5 cm   July 1890
Oil on canvas
(C)Hiroshima Museum of Art

 

もう1枚は、スイスのバーゼル市立美術館が所蔵しています。

VanGogh Daubigny.jpg

Vincent van Gogh
≪ドービニーの庭/Daubigny's Garden/Le Jardin de Daubigny≫
56 cm × 101 cm   July 1890
Oil on canvas
(C)Kunstmuseum Basel

 

 

帰りの駅で、例の教会が臨めることに気が付きました。

 

オーヴェル=シュル=オワーズ駅はこちら。

教会も下宿のラヴー旅館も駅から直ぐです。