子供に対して寛容になれてきたのかも

元完璧主義で真面目だったぼっちです

大切な一人娘を育てていく中で、過干渉や過保護になっていたなぁと思う事が沢山あります

例えば学校や習い事の宿題を子供がやってなかったら親が頑張ってやらせる、とか

YouTubeなどでは「宿題は親がサポートしてあげましょう」的なアドバイスが多く、「子供が宿題しないのは私のサポート不足かも！」なんて危機感を持って色々とやってしまったり

のアドバイスが合ってる子もいるんだろうけど、

うちの場合は単純なキャパ不足、そして家にいる時は自由に過ごしたいという気持ちから宿題をやりたがりませんでした。

元々勉強が嫌いではないです。

でも「やらされる」と感じる事や「反復練習」苦手なので、

なぜ家でまで……

という感じなんでしょうね

最近は「宿題」って必要なの？と思ってしまったり…やりたい子だけやればよくない？みたいな

だって、やらせる親も子もしんどいんだもん

うちは宿題が無い方が勉強に対して意欲的でいられる様です。

多様性ってやつ人それぞれですね。

ピアノとバイオリンは宿題が前提の習い事なので辞めてしまいましたが、家で自主的に練習する程好きではなかったという事ですね。

何事も経験だ

今は宿題なしの絵画教室なので、気楽です

最近学校の友達が家に遊びに来る様になり、その友達のママさん達と連絡を取り合う事があるんだけど、

過保護だな～と感じる事がよくあります(女の子だからというのもあるんだろうけど)

うちは不登校になったからこそ子供への関わり方を改める機会があったけど、学校に適応出来てる子達の親は「ルールを守らせる」という感じが強いな～と感じました。

ルールも大事だけど、子供の自主性に任せたり時には失敗する事も子供の成長に繋がると私は感じているので、ルールに縛り過ぎたり心配だからと親が出しゃばってしまうのはどうなのかなぁと。

私、子供の不登校で変わったなと感じた瞬間でした

私も以前は「学校」「宿題」「ルール」に縛られていたなぁと

不登校で苦しい思いをしながらそう気付かせてくれた娘に感謝ですね