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コーチングプレイス認定コーチ
なかむら淳子です。
同時多発テロのあの瞬間はとてもよく覚えています。
前日の夕方もあそこにいたし
あの日も まさしくあの場所に行こうとしてるところでした。
出かける準備をしながら いつものようにテレビをつけてました。
毎朝見てるそのチャンネルの画面は確かにいつもと違いました。
7時から8時までは日本語チャンネル
そのあとは 株式市場を映し出すチャンネルです。
なのになぜか画面の中の小さな箱にはツインタワーが写っていたんです。
よく見ると タワーから煙が出てました。
??? 火事? くらいにしか思ってませんでした。
アナウンサーは 交錯する情報をなんとかまとめようと必死のようでした。
飛行機が突っ込んだという情報もあります。
あり得ない…そう思いました。
するとちょうどその時 同僚から電話がありました。
その同僚は、ツインタワーの対岸のNJ側のコンドミニアムに住んでました。
電話での彼女の最初のセリフは
「あー、良かった! まだ家にいるのね!」
「ツインタワーに飛行機が突っ込んだようなの。
自分は部屋にいて、凄い音がして窓ガラスが揺れたの。
部屋からはよく見えないから一階のロビーに降りてきたの。
そうしたら、同じように音を聞いた人がみんな降りてきて…
その中に飛行機が突っ込んだところを見た人がいるのよ!
アパートのドアマンも見たって!
今日は、行っちゃだめよ!」
すぐにテロだと思いました。

本当なら この向こうに WTCがあったはず
あのWTCビルは、アメリカの金融(=力)の象徴であること、
ゆえにあのビルに入居することが当時のビジネスのステイタスだったこと、
私が渡米する直前もあのビルがテロに狙われ小さな火災があったこと、
それをきっかけに多くの日系企業があのビルから退去したこと、
商業リースで契約期間が長くペナルティーの額が大きいので
引っ越ししたくてもできなかった日系企業が少しいたこと、
同僚との電話を切り
そのままパソコンの前に釘付けでした。
混乱につぐ混乱で アナウンサーは叫びだすやら泣き出すやら
もうどれが本当の情報かはわかりません。
携帯電話はすぐに不通になり
固定電話もそのうち普通になるでしょう。
PCメールだけが 唯一の情報が入るツールでした。