薬の副作用 | 宮澤大三郎のブログ 

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東洋思想。東洋医学。佛教。瞑想。気功。食養などから幸せを求めお届けしています。2014年9月からブログを書いています。
心はこの世で修行しているのです。
この世でつくられた善い心は来世(死後)にも残ります。生まれ変わりのない人は万人に一人くらいです。

 

昨日は東京でも雪が降ったそうです。

今年の太平洋側は乾燥の天気が続きインフルエンザが流行っているらしいです。

 

北海道も日本海側は毎日の様に大雪と強風に見舞われているのですが太平洋側は乾燥続きで雪も少ないです。

 

アメリカで寒波が押し寄せてマイナス50度にもなった地方があり死者もでたそうです。

北海道の日本海側は雪と風でホワイトアウトとかになり自動車事故も多発しています。

 

インフルエンザの流行の所為で病院に行くと従業員から患者もみなマスクをしています。

 

私はマスクをしないタイプの人間でしたが、今回は家族の意見に従いマスクをして行きました。

 

私はインフルエンザに罹ったことがありませんし、インフルエンザの予防注射をしたこともありません。

 

予防注射などと言うものをしたことが無いのです。

昨年、従妹のご主人が肺炎の予防注射をしたのに肺炎で亡くなったと言って来ましたが、予防注射の効果はどこまで信用してよいか判らないのです。

 

昨年、胸水になり血圧が190になった時に医者は血圧を下げる薬の服用を処方してくれました。

 

血圧の薬は副作用があるらしいのです。

 

全身倦怠、不眠、筋肉のコワバリ、皮膚のカユミ、湿疹、フルエなどです。

 

これらが副作用だと判らなくて半年過ぎて、薬の副作用を調べてわかったのです。

 

早速、薬を止まました。

3日後にはカユミが少し取れて発疹も少なくなりました。

5日後にはカユミはなくなりました。

発疹の跡は残っていますが新しい発疹はないです。

血圧の薬を止めたおかげで眠れるし、カユミもなくなったので精神的に気楽になりました。

結果は血圧は高くもなく、正常を保っています。

血圧の薬も人によって副作用があることが解ったのです。

多くの人が血圧の薬を飲んでいることでしょうが、何でもない人もいるのですから、薬も自分に合った飲み方をするしか仕方がないのかも知れません。

 

 

 

 

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『(太平洋戦争)戦前・戦中・戦後体験記』宮澤大三郎著。税込み¥1,620です。アマゾンからのみの発売。

内容                                    

戦前=軍国主義教育

戦中=軍隊(旭川―釧路―東京=東京大空襲―長野―終戦)

戦後=昭和21年(神戸=MPと遭遇)-昭和22年(東京=進駐軍の横暴)

戦後海外で活躍した旧軍人など。