先月、
何度か記事にしました、
中部地方の大型複合施設の
のら猫ちゃんのTNR大作戦のつづきです。
再度皆様のお力を貸していただきたく記事にしました。
鼻息荒めです
単刀直入に言うと…
行政の言葉に騙されました。
少なくとも25にゃんの対象にゃんこがいるにも関わらず、捕獲作戦にはノータッチで、
結局、
TNR大作戦は個人ボランティアさん達が寝る間をおしんで実行していただき、
２月１５日、なんと１５にゃんを捕獲してくださいました。
が、
間に合わず凍死で２ニャンほど亡くなっているのを発見し、罪悪感にかられておられます
尚、個人ボランティアさん達は、
他にも多くの案件を抱えている中で、今回実行して下さりました。
ねこ風邪など医療費もかさむのに、行政は一転二転し、
出さない、出せない
など言ってるそうで、ボランティアさん自腹を覚悟されておられます。
TNRに至るにも山あり谷ありで大変な苦労がおありで、
８つの中で一番権力が強い
にゃんこの事よりも
【市民からの関心が怖いからイヤイヤ承諾した国土交通省】
がTNRの場所や時間に制限をかけ全く前向きではないそうです。
私にくれた国土交通省からのメールは
やっぱ、偽りだったのですね。。
一日も早く、
残り少なくとも８にゃんの捕獲をしなければならないのに、
野犬も出てきて、
国土交通省のお陰でなかなか進まず、
１０日から預かっておられるキャパオーバーの１５にゃんを一日も早くリターンしなければなりませんが、
リターンした後に残りの子達を捕獲は、更に難易度が増すわけで、手を差し伸べてくれるどころか、妨害しているのはそう国土交通省です。
(他のセクションの代表の中には、地域猫活動に反対している人もいるそうです)
)また、あれだけ丸々としてた猫ちゃん達が、痩せてきたとの事。
凍死している猫ちゃんがいるということは、それだけ過酷な環境だと察します。
餌あげしてる方との接触は未だできず、連携してなるべくみんにゃにご飯が行き渡るように
と早急に考えていますが、
国土交通省は
「餌箱が空になってるから、大丈夫でしょ。
個人情報になるから餌やりさんの連絡先は教えられない」
との事。
私の推測ですが、
餌やりさんとボランティアさんが連携されるのを避けたいのかもしれません。
ボランティアさんが
人間の食べ物を与えないでください
などの掲示物は既に用意しておられますが、
あれダメ、これダメ…
が、口癖の国土交通省。
全く先に進みません。
このままでは、
猫ちゃんハウスなどは、夢のまた夢です。
タダでさえ、
にゃんこのことで頭がいっぱいな上で連日睡眠不足なのに、
にゃんこよりも大変なのが国土交通省！
上記の内容は、
個人ボランティアさんの悲痛な訴えで知りました。
声あげする場合、
【個人ボランティアさんから聞いた】となると、
ますます国土交通省との関係が悪化して、
結果的に猫ちゃん達のためにはなりません。
(通りかかりで犬の散歩で見かけて)猫ちゃん達が痩せてきたけど、どうなってるの？
や、
【現場に行かれたことが無くても】
地域猫活動に本格的に始動すると人づてに聞いたけど、
その後どうなってますか？
ねこハウスはどこにいくつ設置しますか？
猫ちゃん達の安全を守るために、今後どのような事をするなですか？
防犯カメラは、設置しますよね？
地域猫活動に、施設の各セクションも協力しあってしていますか？
医療費は払ってくれるのですか？
猫ちゃんは何頭いますか？
など、
動物を愛する一市民として、気になったことをじゃんじゃん声あげしていただければと存じます。
誹謗中傷は、控えてくださいね。
多くの市民に関心を持たれることが一番厄介な、国土交通省。
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