すんごいニオイ（にんにく臭）で、今うちの冷蔵庫は…韓国なの
オットから、もうこのキムチは買わないで！ と言われちゃった。
韓国気分を味わいたかったら、我が家へようこそ 笑
って、だったら普通に韓国行くよね
さて…
昨日は、
猛暑の真っ只中、記念日らしい思い出に残ることをしてきました。
（記念日は、付き合った日です。１０年以上前の出来事です）
記念日と言っても、
出来たばかりのインターコンチネンタルでディナーしてサプライズでヴァンクリのネックレスもらった
とかちゃいますよ。朝、５時に起床→６時出発。
兵庫県は芦屋に向かい、駅前のタイムズに駐車。
コンビニを探すも、見つからない。
次のポイントで買えばいっかあ…というコトで、
向かった先は…
はーい、またコレ系の催しです。
よだれ垂れるような高級住宅街を抜け、
山へ向かいます。
初めてのコースです。 なので、オットと一緒に。
早朝のためか、他の登山客はほっとんどいません。
おまけに、ここの売店まだ開いていませんでした
食べ物調達したかったのに…。
ちなみに土日は、行列が出来るほどの登山客だとか。
ちょっとロッククライミング気分を味わえる岩場を、ぐんぐん登ります。
第一関門、突破
神戸の高層ビルとその先には、瀬戸内海が見えます
びっくりしたのが
こんな山の中にネコちゃんが何匹かいました。
ネット情報によると、登山客のお弁当をもらって生活しているとか？
なんか複雑…。
と思いながら休憩していると、生後６ヶ月くらいのスリムな赤ちゃんジジみたいな真っ黒ネコちゃんを発見。
そうだ！
持って来てよかった!!
魚肉ソーセージをちぎって、食べさせました。
保護できなくって、ごめんね。
次来るときは、もっと食べ物持って行くからね。
それにしても…
暑い
←当たり前なんだけど、風もなくってね
よって、たまにある清流にうっとり。
寝転びたい気持ちを抑えながら、ぐんぐん進みます。
足場を確認するためにどうしても下ばかり見ながら登っていると
拭いても拭いても、汗が鼻の頭に伝ってくるの。
もうこしょばくって
それと思ったのが、
分かれ道に誘導看板はあるものの、『あとどれくらいなのか』や位置関係が分かる全体地図がほっとんどなかったため、精神的にも辛かった。
行くも地獄、戻るも地獄
この言葉を、何度よぎったことでしょう
こんなコース、なんで提案したのだろう
オットよ、私をおぶっておくれ～
途中、道を間違えて引き返すという、これまた精神的にも肉体的にも凹む場面はあったもの…
９３１ｍだって!! ひ～っ。
今まで近所の山は、せいぜい３００ｍ程。
こりゃ、キツイわ。
お友達を騙して、連れて来るのはいくらなんでもアカンな
７時からスタートで、３時間半程で到着した。
目安の時間よりも早かったし、道に間違えなかったらもっと短縮できたかも？
山の上の茶屋で、スペシャルなうどんを食べた。
どうスペシャルかって？？
それは…出汁の味が薄すぎる～のです。。。
こんなのはじめて。
塩分欲してると、塩辛いものもそこまで感じないと聞くので、怪しみながらすするも、それはないな
それでも、空きっ腹にはありがたかった
お腹は満たされ、最後の目的地へ向かい山をぐんぐん下っていきます。
一時間、山の奥へ下山すると…トータル４時間半～
有馬温泉へ着きました。
来週は、もっと人が増えるんだろうな～。
まずは、
温泉でスッキリしてビチャビチャなウエアともオサラバし、これまたなぜかあんまり美味しくないお好み焼きを食べ、路線バスで下山し、無事車を停めた駅前に戻ってきました
温泉に浸かりながら、お好み焼きを食べながら思ったのが、
また、登りたい
なんでだろう？ こんなに辛くて、足も痛いのにね。
若いときの私なら、こんな苦痛考えられなかったのにな。
今は、背中の蒸れで痒くて痒くてメンソレータムＡＤがないと生活できません
なので、涼しくなったらリベンジしたいな
という、昨日は地味な記念日でしたが充実した一日でした
今日は引きこもりで、お姫ちゃんとイチャイチャします
しょーもない話、お付き合いいただきありがとうございました
夜も熱帯夜なので、寝る前にコップ一杯の水とか飲むといいらしいですよん。