娘 生活巧緻性分野で
ゼロ点を取りました


第1問
『り』で終わる言葉の絵を鉛筆で2つ描きます
(60秒)

第2問
上から2番目の音が『ん』になる言葉の絵を鉛筆で2つ描きます
(60秒)


第1問の解答は
「あり」「氷」「とり」など

第2問の解答は
「りんご」「しんかんせん」「にんじん」など


娘には難問でした

まず言葉を見つける事
そしてそれを絵にする事

それらを全て
60秒で完成させる事


1問目は思い付かず…
2問目はりんご🍎を思い付き
りんごを描いて終了

りんごを描いてもゼロ点なのは
時間オーバーして
描いていたのかわかりません


もし問題がもう少し優しく
すぐに思い付いても

おそらく娘は
どれを描こうかまず悩み

次にどう描こうか
また悩むのだと思いました

どんどん描いて行けば良いのに
どれにしようかな〜と

そして あっという間に
60秒経過…真顔

安易に想像できます
ちなみに『素早く』などの言葉は
問題文にはありません


ワザと解ききれない問題を出し
その後の様子や態度を

見る試験も過去にあったと
聞いたことがあります

今回の問題は
その様な問題では
ないと思いますが

その問題以降は
よく出来ていたので

娘は引きずらない
タイプでしょうか
…プラス思考 苦笑


基本 娘は抽象的な問題に弱いです

思い付かないのではなく
どれにしようか迷うらしく

口頭試問や面接の練習でもそう

“夏休みの思い出は?”
“夏休みで一番楽しかった事は?”

1つが選べない
優柔不断‼︎

思い付いているなら
勿体ない‼︎

頭を抱えています