先日、『高校生クイズ2024』が テレビで放送されましたね。
野球の甲子園もそうなんですけど、こういう時って地元を応援したくなります!
しかし出場校一覧を見ると、私の地元は出場校はなし。
「どういうこと?」と思いましたら、日本を6ブロックに分けて予選を行い、幾つかの条件設定のもと上位40チームの出場という形になっているそうです。
したがって、A県は2校出場しているけど、B県は出場校なしという状況がありえているようで…。
これね、公平さを求めているのは分かります。
テレビ的な面白さもあるでしょう。
大体全てにおいて、大都会と田舎では予選突破の難易度が違いますもんね!
A県の10位とB県の1位のクイズ力を比較したときに、A県10位の方が上なんてこともあるでしょうしね!
でも、地元が出場してないとかテンション下がるんですけど。
ただその一方で、こういったシステムに泣かされた経験もありまして…
(成績は上だが、A県10位側の立場で涙をのんだことがある)
番組中の 男子VS女子 の運動勝負のくだりも含め【公平さ】について考えさせられました。
ま、それはそれとして。
クイズに賭ける高校生たちの純粋な思いを見せていただき、今年も感動させていただきました。
特に2択勝負の2巡目、あんなドラマあります!?
特に印象的だったのは
買ったチームが、負けたチームの気持ちを慮って喜びの表現を控えめにしていたこと。
今の子たちって、周りが良く見えていて大人びているなと思いました。
来年はうまくいけばなぁちゃんも高校生!
チャンスは一生のうちたった3回きり!
ぜひチャレンジしてほしいです。
みんなの憧れクイズノックと松丸くん。