先日、なぁちゃんに 声だけかけたんです。
「今日、塾の冬期講習あったっけ?」って。
そしたら なぁちゃんが「なかったと思う」って言うから、子どもたちに留守番をしてもらって 買い物にでかけたんですね。
そしたら後でなぁちゃんから電話がかかってきまして。
「確認したら、塾あったから今から行ってくる!」
さっき 聞いたじゃーん!
なぜにその時に確認しないのか!
でもまぁ、それはいいんですよ。
私も返事を鵜呑みにして、確認してなかったし。
なぁちゃんその後にね、こう続けたんです。
「塾には『遅刻するけど今から行ってもいいですか?』って連絡した」
「みぃちゃんが一人になっちゃうから、お母さんすぐに帰ってこられる?」
母、びっくりしたんです。
自ら塾に遅刻の連絡を入れ、残される妹の心配ができるなんて!
若い頃、電話連絡ってイヤじゃなかったですか?
私は今でもイヤ。
もちろん 今までに電話をかけるのも 何度か練習させてきたけど、ネガティブな内容の電話も 進んでできたことに 驚き&感動!
そして、6歳離れた姉のなぁちゃんは 一人っ子が長かったせいか、イマイチ姉らしさが足りないところがありました。
これは 私の子育て方針のせいもあるので、なぁちゃんだけが悪い訳ではないのですが。(詳細は割愛)
気が動転する出来事があって、とっても急いでいるときに 妹の状況に配慮したことに またまた驚き&感動!
子供って、ふと成長を感じることがありますね。
どんどん自分でできることが増えていって、頼もしくもあり、手が離れる一抹の寂しさもあり。
そんな出来事でした。
ただ、母も子も予定の確認はしっかりね!
明日からお買い物マラソン!
要点が分かりやすく、このシリーズはオススメ。
ただ、本当に基礎の基礎だけw