![笑い泣き](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/015.png)
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ピラミッドに隠された宝物を探す、神経衰弱のゲームです。
25日の朝起きた直後から 一緒に遊びましたが、楽しんでいたようで良かったです。
己の記憶力のなさに驚くばかり……。
そして、心配してたことがやはり起こってしまいました。
ゲームしながらも「おねえちゃんにもサンタさんきたかなぁ?」と 気にするみぃちゃん。
なぁちゃんが ようやく遅くに起きてきた時に…
という 二人の会話を聞いてしまい、なんだか切なくなってしまって 涙ぐんでしまいました。
今年の朝は なぁちゃんが起きた瞬間を見ていませんが、もしかしたらと思って 枕元を探したりしたのかなぁ?
特殊なサンタ観のせいで、【我が家のサンタはみんなの家とは違う】と その存在を信じていたところがあったので、去年も 頭ではわかっているけど 心が納得できない という感じだったなぁちゃん。
別に 何か欲しい物があるとかじゃなくて、真実を知った自分は【サンタさんからのプレゼント】というものは、もうもらえないんだなと。
クリスマス前から、そういう ちょっとスネたような態度が見受けられました。
妹の夢を守らなきゃとは 分かっているけど、まだ自分も消化しきれてないのに そこまで優しくなれないといった感じが、棒読みの「お姉ちゃんはもう中学生だから〜」に出ていて……
この子はもう少し夢を守ってあげたほうが良かったのかなぁ と後悔しました。
年齢ではなく、もうちょっと本人を見て 対応を変えれば良かったのかもしれない。
お友達の言う事を 否定してあげたら良かった?
口では適当に合わせておけばいいよ とでも言っておけば、世渡りも上手くできたのかなぁ?
今年もやっぱり何かしら用意してあげればよかった。
サンタさんの卒業、こんな切ないものになる予定じゃなかった……
は〜、本当に子育てって思い通りにいかないわぁ。
これ、室内でも面白そう!
また来年。