保育士
お母さんみたいなお母さん保育士はずっと夢で、ブレずに保育科の短大に入りました。
入院した時は、ちょうど短大2年の冬


あと3ヶ月もしたら卒業…という時でした。
私はもともと、幼稚園で働くよりも、小さい赤ちゃんもいる保育園で働きたく、地元の公立の保育園の試験を受けていました。
入院期間は2ヶ月弱
その間に試験もあり、校内では私の追試、再試験を認定するかの会議が開かれ、ほとんどの科目の先生は、事情が事情だし、認定をしてくださりました。
しかし…
1人、おじいちゃん先生だけは認定してくれず…
そのおじいちゃん先生の科目をとらないと、幼稚園教諭の試験を受けることができません。
保育園希望だから、保育士資格さえあればいいんだけど…
でも、二年間頑張ってきたんだから、幼稚園教諭の免許も欲しい!!そう思っていました。
なんとか、その先生に認めてもらえるように研究室に出向き、お願いしました。
すると…
『病気になったお前が悪い。』
ですって…
悲しみを通り越して怒りが込み上げてきました。
病気になりたくて、なったわけじゃないよ。
もう、ビックリして開いた口がふさがりません。
結局、この人の、この一言で、
私は幼稚園教諭の試験を受けることすらできませんでした。
それからは、悩む日々。
私が悪いのか?
諦めるしかないのか?
いくら考えたって結果は一緒なんだけど

事情が事情だけど、再試験は認められない。と言われたらまだ納得します。
でも、
『病気になったお前が悪い。』
っていうのは、どうなんでしょう…
この一言だけは
一生忘れられません。