ここ数年は釣りをすることも殆ど無く。気が向いた時だけ短時間のみ琵琶湖に立つくらいの引退釣師。年間の釣行回数は10回にも満たない程度...


そんな私でも昔からのルーティンである3月初旬は大事にしているタイミング。その理由は割りと容易に魚を手にすることが出来るからに他ならない。



リグはフォールシェイカー6.5のネコリグ。
上顎奥にジャストミートは快感。


サイズは上顎尾開きでジャスト6
取り立てて語るほどのサイズではないけど
シンプルに嬉しいサイズ。

重さは未計測ですが3~3.5㌔くらいかな?
こちらは計測する程でもないので割愛。



まぁええサイズでしたとさ。(ナイトなのが心残り...)


昔は年間300日くらいは琵琶湖に立ち、6は年間5本くらいは釣ってた。その時に習得した釣るためのルーティンは引退した今も通用することを改めて実感。

日中の気温が上がってきたとは言え、やはり『世間の常識』は極力水温の高いところ。でも昔から私の考えは『シャロー』『インレット』『風が当たる場所で一部だけ風が当たらない場所』と世間様とは少しだけ考え方が違う。

数を釣るなら世間の常識が正解な様な気がするが、デカイ奴を狙って釣るために考えた方法がコレ。かなり特異なのかも知れない(笑)

まぁそんな考えでも1発で脳汁が出る快感を得られるなら、あながち間違いでもないと思ってる。