お盆明けでも まだまだ灼熱の京都
『高台寺 和久傳』さんへ伺いました
鮑
酒一献 オリジナルの竹酒です
くず(葛)を振った淡路島産の鱧をお鍋にしてもらいます
高台寺和久傳さんは全室個室だけど、ほとんど目の前で調理してくださり楽しいです
最高のお出汁でフワフワでした
綿屋とかいろいろ
奈良のお水
いつもお酒と同じくらいの量のお水を取るようにしてます
・・・というと一見健康的ですが 1リットルずつくらいなのでどうなんだか
鱧のお出汁で胡麻豆腐と、瓜の一種である夕顔を
ぐじ 肝もついてました
こちらを炭でじっくり焼いてもらいます
焼き梅のソースでいただく鱧が絶品
炙ったものを氷に乗せて少し温かい梅ソースでいただく
ゆっくり火を通した大きな鮎を串のまま食べる
頭も食べれます 冷酒とたまらない
茄子のそうめん
炭火で焼いたイチジクと北海道の雲丹
丹波牛
山吹、奈良漬け、レーズンが入った赤ワインのソースが珍らしかった
カラスミごはんにしてみた
ラズベリーと餡の水菓子
美味でした
冬は間人蟹を焼かれるようで、その季節に来てみたいです