今日はリッツカールトン大阪で『アンリ・ジロー シャンパーニュランチ』に参加させてもらいました
トップメゾンのシャンパーニュ会が少し気軽に行けるランチ会でって珍らしいですよね
フランス料理『ラ・ベ』にて
昨日来日された12代目当主クロード・ジロー氏のお話を聞きながら
「とにかく楽しんで飲んでいただきたい」と終始和やかな雰囲気を作られていて楽しませていただきました
(HPより)
1952年生まれ、フランス・シャンパーニュ地方出身。
シャンパーニュ地方アイ村のブドウ栽培やワイン造りをゆりかごの中から見ながら育つ。ブルゴーニュで短期間醸造を学んだ後、20代で家族のワイナリーの仕事に関わるようになる。父アンリの助けを借り、10年かけて祖先から残された素晴らしいテロワールを最大限に生かすためにブドウ畑を再構築。
1992年、代表取締役社長に就任。2003年にはフランソワ・エマール(創業者)のブランドをアンリ・ジローのブランドの名のもとに統合し、コード・ノワールとエスプリを発表。
現在、唯一無二のテロワール、豊かな歴史、人間や大地、ワインの持つ感性、寛容さを支えにして、自分の夢である真実の感動を与えるシャンパーニュ造りに励んでいる。ブドウ栽培とワイン造りに最大の情熱とエネルギーを捧げている。
今日いただいた4本
こちらアンリ・ジロー エスプリ・ナチュール・ブリュットが今月11月中旬に発売
今日大阪からプロモーションをスタートされたので今日の参加者が日本で初めて口にしたお客様とのこと嬉しいな~ 東京・福岡も廻られるそうです
洋梨を感じるピノノワール 1杯目にぴったり とっても美味しかったです
エチケットには実際にアンリジローに置かれている新聞紙でできた木のオブジェが描かれています 環境へのオマージュのようなものでしょうか
どのボトルもどんどん注いでくださり嬉しかった
参加者さまたちお強いようで私同様?以上にみなさんたくさん吞まれていました
お料理とマリアージュ
バターが美味しいのはさることながら ローズマリーとチリのお塩が
シャルドネのアンリ・ジロー ブラン・ド・クレには
ホタテ貝柱のマリネやジュレで巻いたサザエと
アンリ・ジロー・ロゼ ダム・ジャンヌ
60年の木の赤ワインをブレンドし、テラコッタ樽で熟成
エチケットはテラコッタの土偶と女体をイメージしたものとのこと
このロゼにはオマール海老のロティ 海藻バター風味 スパイスの香るソース
料理長ご挨拶
アンリ・ジロー ラタフィア・ド・シャンパーニュ
13世紀からある葡萄種のシャンパーニュにブランデーを追加し木樽で発酵したもの
甘すぎないので呑みやすかったです
こちらにはアイススやチョコのデセールを
日本酒をアンリジローのシャンパーニュ木樽で造った「Masuizumi」が美味しくて感動したお話をさせてもらいました
造り手の想いを聞きながらいただくシャンパーニュはまた格別でした
ありがとうございました