うつ病 闘病記

うつ病 闘病記

34歳でうつ病を発症し、壮絶なシングルマザー年月を経て、うつ病を繰り返しています。その中で、うつ病の体験を元にうつから解放される為に何かに気付いたり、生きる糧になればと願っております。


うつ病を二度体験、寛解しました。
私の体験談でリアルに見えて来たそのものを書いています。うつ病の皆さんの治療のヒントや、生きていこうと言う力になれますように…

昨日は、長男の勧めもあって脳神経外科クリニックを予約して行きました。


小さめの病院で、ビックリしたのと、医師の態度にちょっとビックリしました。


受付けは感じの良い女の子がいまして、助手の子も垢抜けていない純粋な女の子でした。


予約制なので、ゆったりしていて、混んでいなくてスムーズな対応で進みましたが・・・・


担当医が、椅子にダランと猫背で椅子に腰掛け、投げやりな問いかけ・・・・


直ぐMRIを撮ることになったのですが、先日受けたMRIと少し違っていました。


閉鎖恐怖症の私でも、視界が開けていて明るかったので、何とか無事終了。


直ぐ呼ばれて、話を聞くも、投げやりで何だか物足りない説明でした。


脳の三半規管を司る範囲に6ミリの腫瘍が出来ているそうです。

でもこれは、最近出来たものではなく以前からあったものだと。


めまいは、コロナの後遺症の方が強いと言われました。

ただ、良性だとか、このままにしていいのかどうか?も分からず、(言ってくれず)


私が、『取り出さなくても良いのでしょうか?』と聞くと、

『取り出したいなら大きな病院を紹介するけど、リスクがあるよ〜』

耳の後ろを指指して、『ここを開けるんだからね〜』と。

怖いことを言うので、『では、そのままにしていた場合、どのくらいに一度診たら良いのでしょうか?』と聞くと、『半年に一度』と言ったきりでした。

何だか、やる気のない先生だなぁと思いました。

あと、脳の血管の詰まり等はなく、綺麗に流れているそうです。

やる気のない、不良っぽい先生でしたが、命の危険性があったなら、もっと真剣に言うのかな…とも思い、

何だか、モヤモヤした気持ちのまま、病院を後にしました。

私が、前回MRIを受けたのは、50歳頃だったはず。

では、51歳から脳腫瘍が出来た事になります。

丁度関東に、四国から希望を抱いて出て来たばかりの頃ですね。

うつ病で希死念慮があった時とは違い、今は回復に向かっています。

正直、死にたくないです。

でも、人間は誰しも、病や事故が、嫌でも突然、無防備にやってくることもあると思います。


その為に、一日一日を大切に生きていきたいと思いました。


ありがとうございますスター