清澄白河、「TOKAKU COFFEE」のコーヒーは期待外れで驚いた!、「ババグーリ」で気分転換 | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

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先日は茅場町から永代橋を渡り、橋のたもとにある交番近くの店でお昼を食べて清澄白河駅から半蔵門線に乗って帰ろうと歩いた。疲れたEので深川図書館やババグーリのショップの近くの「TOKAKU COFFEE」へ歩き疲れたのでひと休みしようと足を踏み入れた。

ここは以前は昔からある平野1丁目の「ARiSE COFFEE ROASTERS」が出店した「ARiSE CFFEE Entangle」があったところで、オープンした当時に何回か通った。天井が高くて仙台堀川に面していて自然光が気持ちよかった。その後は今も平野1丁目の「ARAiSE COFFEE ROASTERS」で味わっている。

そうしたらいつのまにか「TOKAKU COFFEE」となっていた!コロナ禍の2020年のことらしい。

 

ブラジルを頼みレジで550円払い窓際に座っていると、コーヒーが運ばれてきた。水と砂糖やミルクはカウンター横で入れる。

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天井が高くて気持ちいい店だ。店内は16席、外に3~4人座れる席もある。

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椅子とテーブル。

椅子は長く座るとお尻が痛くなる。

ブラジル550円。

「ARAiSE・・・」の時の味に遠く及ばない味には驚いた!あまり美味しいと言えない「ブルーボトルコーヒー」より劣るなと思った。

 

深川ではなんと言っても門前仲町駅3番出口にある「珈琲専門店東亜」がいちばん美味しいコーヒーが味わえる。2階の「カフェ東亜サプライ」のランチコーヒーもすばらしい。

 

ランチコーヒーではイタリアン「トッポリーノ」の100円がいちばん、イタリアのトリノの”ラヴァッア”の豆を使っている。欧風家庭料理「ヴォージュ」の200円、ハンバーグの「ビストロ デラ」の200円、イタリアン「水のや」の220円も美味しく甲乙つけがたい。

 

コンビニコーヒーでは「ローソン」が最高で、「セブン」も「ファミマ」も逆さになっても及ばない。

 

「TOKAKU COFFEE」の味は「ドトールコーヒー」と「カフェ ベローチェ」の中間ぐらいで「トッポリーノ」などのランチコーヒーの味にも及ばないと思ってしまった!「TOKAKU COFFEE」のお客はSNSなどの情報に踊らされた人たちだから行ってきたという体験だけでいいのだろう。

不味いコーヒを飲んだ後は並びにある「ババグーリ」のショップをのぞいて良い気持ちになって清澄白河駅へ向かった。