東京国際フォーラムで「Premium Textile Japan」という2024秋冬テキスタイル展が開催された。
大小200社以上の出展の大規模なので見て回るのも疲れる。
大規模の出展社は商売でありながら新規の顧客よりお馴染みさんとの久しぶり話に夢中でというのが大半。
そんな中で熱心に声掛けをしている会社も少なくないが、「柴屋」という大阪が本社のブースはスタッフの女性たちが元気よく声掛けをしていた。
大規模の出展社は見習うべきではと思った。スタッフが男性ばかりが多く、彼らはただただお馴染みが来るのを待つのみでは、新規顧客は寄らないだろう。慣れあいの世界は大手の慢心だろなと感じた。
「柴屋」のブースはいちばん混んでいた!
スタッフも笑顔とフランクで親しみやすい。初めてのお客でもうれしい対応力だ。
「柴屋」の卓上カレンダーをいただいた。
カレンダーは仕事柄いただくが年々カレンダーを作る配る会社が少なくなっている。卓上カレンダーは貴重品だ。
写真だけだと名刺かと思うが、A4の大きさのチラシ。
これを配りながら声をかけていただいたのが東京営業所の舛添僚太郎さんだった。
テキスタイルの疎い私に分かりやすく教えていただいた。
チラシをくばり頑張る営業マンの舛添僚太郎さんの頑張りはすごいなあと思った。こういう人がいる柴屋はすばらしいなあ!