初めて”一澤信三郎帆布”のバッグを愛用したのは先代社長の時だった。京都大学探検部用に作ったバッグや写真家用バッグなどを買い求めた。夏場に使うトートバッグは白・黒・紺・茶の大小をその日の服装に合わせて持って出かける。
帆布のバッグはいろいろと後発のものがあるが、”一澤”のものは1905年の創業以来の蓄積があるので追従を許さない!なにしろ丈夫だし、破れたら有料だが修理してもらえる。もっとも修理したことはないが。
たまに百貨店に乞われて出店することがあるが京都の本店だけでしか買えないというのもうれしい。ネットで買えるようになったのも今の時代だからだろう。
紹介した散歩用のバッグは自信をもっておすすめできる。
私の愛用しているのは真ん中のもので、整形外科やマッサージに行くときに財布・携帯・新書・診察券・ハンカチなどを入れて通っている。