衆議院議員選挙の投票に行こう!金権政治や後手後手政治にサヨナラしたいからNOを突き付けよう! | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

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10月31日に投票日を迎える衆議院議員選挙の期日前投票に行ってきた。
私は自慢するわけではないが選挙権を得てから1回も棄権したことがない。今の政治の在り方を変えるのは選挙でしかない!
それなのに棄権するという行為は自分たちの生活などを人任せにすることだと思う。実にもったいない。
31日は日曜日だから何処かへ行くので棄権する、それはダメだ。事前投票というのは投票日前日(30日)まで自分の都合の良い日時間で投票できるシステム。活用しなくちゃ!
安倍・菅という役人を自由にできるという強権政治で苦しめられた、コロナでは五輪開催決定まで初動活動をなかった政治、そのため後手後手に回ったコロナ対策、五輪は多額の赤字が出るのに誰も責任を取らない内閣・・・数え上げて行くと今の政治にうんざりする。
自民党総裁選前は党改革をと言っていたが、首相になったとたんトーンダウン、自分の選挙区の広島の河井夫妻の選挙資金1億5000万円の説明放棄、モリカケサクラの再調査は裁判中だからと逃げ、金銭問題を説明をすると言いながら未だに逃げている甘利と小渕を党の要職にしたのはアベを恐れていることの証だろう。

大臣ポスト欲しさに忠犬ハチ公みたいに自民党にべったりの公明党の選挙公約に掲げた貧困家庭へ10万円給付。この財源は特別予算の剰余金4兆5000万円から2兆円だと言う。剰余金は赤字国債に充てるのが正当だろう、2兆円は特別予算を組んでからがスジの真っ当な政治だろう。

こんな政治にNOを突き付けに投票に行こう!

特に若い人たちは憲法改正(改悪)をすると明言した首相は安部の意向を汲んだものだが、戦争が始まったら若者から駆り出されるんだということを頭に入れておこう。