墨田区緑1丁目の昭和の香りが漂う店舗の「日下部理容店」で月1回の調髪は至福の時間だ! | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

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月に1回、墨田区緑1丁目にある「日下部理容店」で調髪をしてもらうのに通っている。
店主の日下部善夫さんはキャリア50年超の理容業界でも指導に当たっている人で、いつもきれいに仕上げてくれる。
「日下部理容店」に通うようになったのは5年以上前に街歩きをしていて、前を通りかかったら昭和の香りがした。
ずうずうしく話を伺ったら、第二次世界大戦後間もないころに建てられた建物できれいに維持してきたとのこと。これが縁になって「夕刊フジ」で連載しているコラムにで取材させていただいた。
そして通うこととなった。
調髪料金は変わらずの3300円!

調髪後は日下部善夫さんと大相撲カレンダーを挟んで写真を撮っている。6月のカレンダーの左は出場停止6場所の処分となった大関・朝乃山が!

タイル張りの洗面台は子どものころ慣れ親しんだこれ。椅子に座って頭を下げて洗髪してもらう!なんとも昭和だ。

時代物のラジオと道具入れの棚。

懐かしの若いころに使っていた資生堂”ブラバス”を仕上げにつけてもらう。