渋谷駅から明治通りを並木橋方面に向かって歩いていたら、乳牛の親子に遭遇した。
仲良く親子の乳牛が。
何かなと思ったら「みるく」という牛乳食パンの店の看板親子だった。店はまだ開店して間もないと思う。
”みるく食パン”は税別800円、”牛乳屋さんのおいしい食パン”は600円となっている。
1000円を超える食パンも珍しくないのだが、果たしてスーパーで食パンの高いものが180円ぐらいだけどそれらと比べて5倍もの満足度があるのだろうか?!ただ今話題の食パンを買ったことで美味しいと思っているだけではないだろうか。
話題でブームになった食パンの店が消え去っているのもある。
食パンがブームになって久しい。それなのに今になっても増えているのはなぜだろう?
タピオカ同様にブームが去ってしまうことを考えると、なんだかなあという気がしてしまう。
私が街歩きをしている深川に有名食パンの店が開店したが、その日にたまたま通りかかったら行列が50人ぐらい出来ていたが1週間後には行列ゼロ。そんなものだろう、開店に並んだのは有名食パンを都心部まで買いに行くのが面倒だったが近くに出来たから買ってみようというものでリピーターにならない人が行列をしていただけ。