8月20日の「産経新聞」朝刊の文化蘭に寛斎さんの追悼文を書かせていただいた。
1/4ページものスペースで掲載いただいた。
寛斎さんが亡くなったのが7月21日だったから、1か月、早いものだと痛感した。
満面の笑顔と大きな声で、こんにちは!という声が今でも忘れられない。
有名になると過去を知る人を遠ざける人を多く見てきたが、寛斎さんはいつも謙虚だった。
何よりもすごいなと思ったのは、若い人に接する時でも尊敬のまなざしが感じられる態度と言葉遣いだった。
写真はゲラなので1か所間違いを訂正して戻したので、掲載されたものはきちんと直っている。それがどこだかお分かりだろうか?デビッド・ボウイの写真の説明のところだが。