デザイナー・田中崇順さんとパターンカッター・松本志行さんのデザインチームが「divka(デュウカ)」ブランドとして活動を開始したのが2011年からであったが、今や日本を代表する活躍をしていると言っても過言でない。
「divka」2018春夏コレクションは恵比寿にある「DEPECHE MODE」のショールームで「IN-PROCESS」と一緒に開催された。
オリジナルプリントと素材、そして類まれな美しいデザインと着心地の良いパターンメーキングで着々とお客を開拓してきた「divka」の2018春夏コレクションは、ブランドスタートからモノクロームを中心としたものから大転換!多彩な色使いが加わった。これは、より多くの消費者に「divka」ブランドを浸透させようという一面もあるのだろう。
松本志行さんとモデル、そして私と。
田中崇順さん(右端)はバイヤーと接客中。
「divka」はこの展示会の後にパリと中国での展示会へ。
世界が注目するブランドの益々の発展と活躍を祈念している。