全国高校野球選手権大会、野球帽をきちんと被る静岡・星陵・日本文理・大分の選手たち! | kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

kabukumono(執行雅臣)のブログ、ファッション界の話題、街歩きの報告、気になる話、今を知る話

毎日更新するということを自分に課した目標。
街を歩き、気になること・見たこと・感じたこと・得したこと・・・をこまめに書いていこう。

本日の甲子園はおもしろかった。
日南学園(宮崎)と東邦(愛知)、大垣日大(岐阜)と藤代(茨城)の対戦は、テッペンを凹ました野球帽を被るチーム同士。
静岡(静岡)と星陵(石川)、日本文理(新潟)と大分(大分)は、野球帽をノーマルに被るチーム同士の対戦。
テッペンを凹ました同士の対戦では、凹まし度が浅い東邦と大垣日大が勝った!特に大垣日大は1回に藤代に8点先行されたのに対して、大垣日大が少しずつ追い上げて12対10で勝利した。

ノーマル同士の対戦では、見ていて選手たちがものすごくキビキビと動いているように思えた。きちんとしたユニフォームスタイルをしていると、選手たちの動きまで美しく見えるのは不思議だった。敗れた静岡、大分の両校に拍手である。

photo:05
静岡対星陵戦のゲームセット後。
photo:06
星陵・林 和成監督。
photo:02<
静岡・栗林俊輔監督(中央)。
photo:03
日本文理・大井道夫監督。
photo:04
大分・佐野 徹監督。

写真はノーマルに野球帽を被っていた4校の監督さん。
きちんとノーマルに被っていた大分のベンチに入れなくて応援席にいた部員たちの多くが、テッペンを凹ましていたのは残念だった。

テッペンを凹ました野球帽の日南学園、東邦、大垣日大の監督はさすがにきちんと被っていたが、藤代の監督は選手と同じようにテッペンを凹ましていた。

野球帽のテッペンを凹ますのは格好いいものではない。
このことを指導者は徹底的に指導して欲しいと思う。

iPhoneからの投稿