この本は、僕が曲をつくるときの感覚に、ちょっと似ている。
久し振りに文庫本を読みました
まあ、本当は巻末の清水さん×秦くんの対談読みたさに買ったんだけど
いつも動機が不純(笑)
対談を先に読んでしまうと、先入観が入ってしまいそうなので、読んだあとのお楽しみに取っておいて…
フィクションなのか、ノンフィクションなのか…清水さんの描く不思議な世界に引きずりこまれちゃった
自分にも
『あの歌を聴くと、その当時の情景が鮮明に目に浮かんでくるなー』
って思う曲が沢山あって、不意にラジオから流れてきて、当時の甘酸っぱい思い出にキュンとしたり、切なくなったり、懐かしくなったり…
自分のココロに根付いている曲、一瞬でココロ奪われた曲って何だろう??
フレンズ(レベッカ)
TUMBLING DOWN(L⇔R)
OVER(Mr.Children)
ロビンソン(スピッツ)
楽園(平井堅)
ツバサ(アンダーグラフ)
優しい歌(Mr.Children)
木蘭の涙(スターダストレビュー)
ココロの羽(コブクロ)
藍(スキマスイッチ)<
フレンズとか聴いていたの小学生の頃じゃなかったかなー
L⇔Rってめっちゃ懐かしい~どこいっちゃったんだろ❔
当時のL⇔RのCD、棚の奥にあった
何年経っても色褪せない曲は覚えていて、イントロが流れただけで、当時のことが甦ってくるし、口ずさめちゃう
ざっと簡単に挙げただけでもこんなにも
あっ、秦くんの曲が入っていない(笑)