前のブログからの続きです。
夫の初めての浮気相手B子。
男にだらしなくしているうちに、
未婚のシンママになることが決まった。
彼女は結婚歴があり、
当時、浮気相手の元に走ったB子の
一人目の子どもは
元旦那さんが育てている。
B子は、家庭生活に我慢できず、
家出したのだ。
うちの夫も似たようなもの。
家庭・育児という地道な毎日に
耐え切れず、家庭を捨てた。
「B子は、産むらしいよ」
と夫。
私は、思う。
自分が産みたいから
産むのでしょう。
でも、それで育て切れなかったら、
今無い不幸を、
新しく作ることになる。
バカやって、
自分自身が不幸になるのは、
どうぞご自由に。
その瞬間「産みたい!」
という衝動。
「面白そうだから、
産んだらいいじゃん」
と無責任な周囲。
でも、生まれた命は、
毎日続いていく。
「10年育てたら、
もう、やり切った」
とか
「そろそろ、自分のことを
優先したい」
と投げ捨てて、
良いものではない。
浮気をする人は、
一度、放棄している。
浮気相手が妊娠して、
喜ぶバカップルも含めて、
どうなんでしょう?
だって、君たち自体が、
「捨てられた家庭」
「捨てられた子ども」
を作ってる
張本人(犯人)じゃないですか。
そういう人たちが、
なんのつもりで、
子どもを持つんでしょうか?