国内編
に続いて、海外編をお届けします。
夫は、よく言います。
「日本はルールにうるさい」
浮気相手と共に、
軽犯罪法違反体質ですからね。
「海外に行けば、
自分が自由にしても、
誰も文句を言わない」
と夢見ています。
海外だって、君の都合の良い
ようには行かないよ。
ルールが緩ければ、
守られる力も緩いわけだし。
認知の歪みがあるから、
都合の良い情報を
ピックアップするんでしょうがね。
それでは、海外各国での、
不倫の罰はどうなっているのか？
不倫＝姦通罪
が設定されている国が
あります。
フィリピン
→禁固刑。
不倫現場に居合わせて、
激情したサレ妻（夫）が
相手に暴力を振るっても
罪に問われない。
（やったれ！やったれ！）
台湾
→懲役。※今は廃止
犯罪なので、警察と
浮気現場に踏み込むことも
あったそうです。
（やったれ！やったれ！）
イラン、パキスタン、アフガニスタン…
→石打の刑。
下半身を地面に埋めて、
石を投げつける処刑方法。
即死しない大きさの石を何回も投げつける。
（これは、すごい
でも、シタ夫/妻は、
これ程の事をやっている
という事ですよね。
やったれ！やったれ！）
日本でも、江戸時代は…
両者死罪。
浮気夫（妻）とその相手を
殺害しても罪に問われなかった、とか。
夫が、「海外ならルールが緩い」とか
「昔の日本は性に緩かった」
とかいうので、
ついつい反論したく
なっちゃいますね。