大劇場!やっぱりここにいるのが一番落ち着く。
先週は両親の引越し。一軒家からマンションへ桐ダンス以外の家具は新調して必要なものだけ持ち出したので、一軒家が凄い状態で残されてます。マンション整えたら一軒家片付け(絶望)と云う「本当の戦いはこれから…第1部完」状態。
本当ならここにのほほんと居られる状況では無いけど自分の幕間休憩だと思って来て、やっぱりここが好きだなぁと癒されてます。

今日は友人との観劇です。楽しい演目は愉しげに、悲しい演目は哀しげに、感情豊かな方のお隣に座るのは一層観劇を楽しくしてくれます。

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のって来てますね。安定感と爽快感で品良くお洒落な喜劇に仕上がってます。楽しー!

マイブーム発表ですが、多すぎてどうしよう状態です。ああ幸せだ。

まず、今回の娘役さん全員!
赤いドレスでのそれぞれ違った艶やかさ。
ベネチア町娘さんたちのそれぞれ違った可憐さ。
花が出ましたのそれぞれ違った可愛らしさ。
カジノでのそれぞれ違った奔放さ。
仮面舞踏会でのそれぞれ違った麗しさ。
子猫ちゃんたちのそれぞれ違った愛くるしさ。

キュートなベアトリーチェ。
淑やかなダニエラ。
美しいゾルチ夫人。
妖艶なコンデュルメル夫人。
そして男装の美女!美貌のアンリエット!!!

花娘ここにあり!

と胸張って喧伝出来る作品です。
次々出てくる娘役さんたちを目で追って耽溺するだけで3時間があっという間に過ぎます。

花娘さんたちが幸せそうで、主要上級生娘役さんたちの退団公演にこの演目を作ってくださった生田先生に感謝です。
まぁ私は見てるだけなんですけどね。