『クルゼイロ』俯瞰

今日は自力でお席をとりました。
11:00最後列の18番
バウホールで1番好きなお席です。
特に今回は客席で踊りますからね。
後ろ気にしないで全力で踊れます！＜そこ？

初めて全体を観ました。
舞台美術も、壁面への飾り照明や舞台に届くまでの光の道。役者の動きにショーのフォーメーション。更には客席のあたたかさまで。
全部1番高い位置真ん中から見下ろしました。実は19番が空席だったので、真ん中寄りに座って本当にセンター席。
もうね。この空間は全て私のものだってな雰囲気でして、オペラ座ならぬバウホールの怪人になった気分でした。

美しい舞台。
優しさと愛と、若さとバイタリティと熱さと、ちっちゃなバウホールから溢れかえるほどの大きな大きな舞台でした。
この舞台の真ん中に立たせていただける水美さんは本当に幸せだし、それを見せていただける私もまた本当に幸せです。

そして、前方では役者にのまれるから冷静さを保つのが難しいのですが、最後列はちょっと冷静にもなる。
もちろんみんな凄い熱演でちゃんと後ろまで届いてきてますよ。バウホールでの公演を想定しての演技や演出だろうし。

ただ、いっそう感じる。
大劇場の大きさと、トップさんの力量。
大きいなぁ大劇場って。

でも、いつか見てみたい。このメンバー中心であの大きな大劇場を溢れんばかりに満たしてくれるのを。


今日ねお茶会だったんです。
レポ禁なので、レポ禁じゃなくてもレポする気は無いけど、
今まで何回か水美さんのお茶会に行ってます。サービス精神もいっぱいの水美さんのお茶会。それぞれ楽しくて大満足ではあるのだけど、いつも帰路では溜息が一つ出てました。
それが今回は本当に本当に何一つ不安も不満もない。
私にとっては今までで1番魅力的な水美さんでした。
舞台のことだけで心も身体もいっぱいにしている水美さんに涙が出た。

ありがとう。
全ての人に感謝を！