ベンツCLKのバッテリー適合表が出来ました。


CLKクラスはCクラスとプラットフォームや内装を共有する派生車両である。
クーペ、カブリオレともに4シーターで、サイズはクーペタイプとしてはCLクラスの下位にあたり、カブリオレはソフトトップを採用している。
また、1997年、1998年、2003年、2006年シーズンのF1セーフティカーに採用されており、メルセデス・ベンツがドイツツーリングカー選手権(DTM)に参戦する際のベース車両でもあるみたいです。
2002年にはHKSの手により全日本GT選手権・GT500クラスに参戦したこともあるが、車両の完成が遅れ第2戦からの参戦となった上にトラブルが頻発し、最終戦でようやく初完走する(しかしトップからは4周遅れ)など全く競争力のない状態に終わり、同年限りで撤退しているそうです。



それと、ベンツCクラス

Cクラス(Mercedes-Benz C-Class)は、ダイムラーが生産し、同社がメルセデス・ベンツブランドで販売しているセダン、ステーションワゴン及びクーペ型の中型乗用車である。
同じプラットフォームからの派生モデルとして、クーペタイプのボディを持つCLKクラスが存在したが、現行Eクラス(W212)登場と共に、Eクラスクーペとなったそうです。