こんにちは。新宿sugar-B sawaです。
今回は秋冬に増えてくるオーダーの暖色系 赤系 ピンク系カラーを綺麗に発色させる 持ちをよくさせる方法 おすすめなトーンをサロンワークの中での経験を生かしてアップしらていきます。
色味をしっかり出したい〜
暖色系カラーは色味がわかるようにするには、暗めのトーンを毛先に塗布して色味をしっかり入れるのをおすすめします。
明るめのトーンにすると赤が浮いてオレンジっぽくなってしまいます。
色見本を見ると、赤は色が濃い、暗いですよね。薄くなるとピンク、オレンジになってしまうのです。
ビフォアー
アフター
ビフォアー
アフター
暖色系とアッシュ系も同様で基本的に色味でトーンダウン、色味を入れる場合は退色はどうしてもしてきます。ですので退色も考えて最初はしっかりめに色味を入れて行きましょう。
最初は少し色が濃いかな暗いかなぐらいでも基本的に退色、色落ちしますので心配はないです。
明日ベストな明るさや色がいいという方は、暗めに入れる必要はないです。
色持ちをよくしたい〜
色持ちをよくしたい場合は先ほどの記事と被りますが最初は暗めのトーンで仕上げるのも一つです。
セルフでカラートリートメントを使用する。おすすめはキュアカラートリートメント こちらはトリートメントとして使用して色味も入るのでダメージなく髪色も保てます。マニキュアほどビビットな色味ではないので髪に馴染む色味です。
ピンク系でオススメはフラッシュピンク。
カラートリートメントをミックスすることも可能ですので赤味が強すぎる場合などはシルバーやベージュをミックスしていくのも可能です。
ダメージを極力なくす。髪のダメージが強いと退色はしやすくなってきますので、ホームケアトリートメントをしっかりやって常に髪をサラサラにしていくと退色は遅くなります。
などが赤系カラーを綺麗に発色させる、色持ちを良くする方法になってきます。
また色々アップしていきます。
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