新潟県を中心に全国で活動している中小企業診断士・自己肯定力トレーナーの宮澤奈緒子です。
 

今年は新潟県の豪雪地帯も小雪です。

積雪量25㎝ほど。
道路には雪がないので青空が見えた週末はドライブしてきました。

この季節は日光浴も大切。

「補助金」基本のき

今日は、みんな気になる補助金のお話。

写真とは関係ありません。
補助金とは、返済不要のお金です。返済が必要な借入金とは違います。
もらえるとは!とっても魅力的ですね。
でも知らないと、いざ申請という際にガッカリすることもありますので、
企業(事業者)が申請できる補助金について、基本的なことをお伝えします。
基本のき。

と言いつつ10個。

 

1.原則として返済不要のお金

申請後に審査・採択されて支給されるものが「補助金」です。
申請すれば受給要件を満たしていれば誰でも支給される「給付金」とは違います。
返す必要はありませんが、誰もがもらえる訳ではないということ。
(収益納付の場合もあります)

 

2.募集の窓口は様々

市町村 → 県 → 国 の順で(通常は)難易度が上がります。
まずは身近な自治体から調べてみましょう。

情報は、商工会・商工会議所、業界団体から入ることも多いので情報を得るために加入するのもおすすめです。

商工会・商工会議所は会費もお得。
ネットでも調べられます。

J-Net21 支援情報ヘッドラインでまとめて検索できるみたい。

 

3.申請期間が短いものが多い

申請書の作成には時間がかかることが多いです。

創業に関する補助金などは、事前に「ビジネスプラン」を作成しておくとベスト。

 

4.同じ年度内に2次募集、3次募集があることも

以前は年1回の募集が多かったのですが、

近年は年度内に数回の募集がある補助金が増えました。

年1回だと、実行したいタイミングと合わない場合も多かったのですが、チャンスが広がりました。

また、チャレンジして敢え無く不採択でも数か月後にリベンジができます。

 

5.基本的に後払い

これを勘違いしている人が多いですね。

 

 →この続きはoffice38²宮澤奈緒子 「補助金」基本のき

 

補助金についてのご紹介やご相談も増えてきました。
はじめに簡単な打ち合わせをした後に、申請に着手するのですが、上記のような内容をみなさんご存知ないのです。
そんなこともあってまとめてみました。
小規模事業者持続化補助金サポート15連勝中です。

 

 

 

 

 

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おかげさまで連勝記録を更新してます
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自己肯定感が高まると自分のチャレンジを愉しめるようになります
(一社)日本セルフエスティーム普及協会の認定トレーナー宮澤奈緒子

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